二次元裏@ふたば
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画像ファイル名:1768411327739.png-(183741 B)
183741 B26/01/15(木)02:22:07No.1392585250そうだねx1 07:53頃消えます
「ただいま、ノーリーズン」
「おおう、帰ったか! ふっふっふ、夕飯はできておるぞ!」
仕事を終え家に帰ると、見慣れたエプロンをつけてノーリーズンが出迎えてくれる。
俺がノーリーズンの担当契約を結んでいたのは遠く昔。今は、新たな契りを交わして夫婦として伴にひとつ屋根の下で暮らしていた。

「どうじゃ、今日は豪勢にハンバーグを作ったぞ! ほれほれ、いい匂いじゃろう? 食べたかろう? 食べたかろう♪」
「ああ、すっごく美味しそうだ!」
そう言って上着を掛け席につく。帰宅時間ぴったりに用意された夕食がテーブルの上で燦々と輝いていた。

「今日は白米も大盛りにしておくかのう♪ ほれ、遠慮をするでない!」
「ああ、すっかりペコペコだし、いっぱいいただくよ」
「ふふんっ、そうかそうか♪」
そうして、二人席について夕食をいただく。ノーリーズンの作ったハンバーグは……非常に美味であった。

「美味しいか? ふふん、そうじゃろうそうじゃろう! なにせ、ワシ特製のハンバーグじゃからのう♪ 愛情をたーっぷり込めたハンバーグじゃ、ワシのお手製料理を食べれてお主も幸せ者じゃのう!」
削除された記事が7件あります.見る
126/01/15(木)02:24:30No.1392585423+
ありがたい…
226/01/15(木)02:24:41No.1392585436+
「ああ、本当に。いつもありがとう、ノーリーズン」
「くくっ、あい。良いってことよ! 良妻たるもの、旦那の胃袋をがっちり掴んでこそ! じゃからのう♪」
そう言って戯けるノーリーズン。しかし、その内心に込められた自分に対する愛情はこの美味しい手料理から確かに感じられて、だからこそ、その幸せを噛み締めながら愛妻の手料理に舌鼓を打つのであった。

――――
「――それでのう、今日のミラ子とのランチじゃったがー」
夕食の間、楽しそうにノーリーズンは今日あった出来事を語ってくれる。今日は確か、ノーリーズンは休日であった。今も交友を続けているヒシミラクルとお昼を食べてきたらしい。

「ふふん、お互い現役トレーナーを夫に持つ身じゃからのう……いやぁ、出るわ出るわ苦労話にあるある話!」
「苦労話って……例えばどんな?」
「ううむ、四六時中担当へのトレーニングのことを考えていて、いつ如何なる時も森羅万象あらゆることからトレーニングを閃いたり……後はそうじゃのう、もう現役を退いて幾年とも言うのに、身体作りに関してはお小言が多かったりとかかのう?」
むう。そう言われると、言い返す言葉が見当たらないのだが……。
326/01/15(木)02:27:16No.1392585633+
「……でも、君の場合は一応テレビに出たりで走る機会もあるだろう?」
「……かか、それもそうじゃのう。ほれ、それを言うなら見てみいテレビを! 丁度、ワシの八面六臂の活躍が映るとこじゃぞ♪」
つけっぱなしにしていたテレビ画面。そこにはノーリーズンの姿が映っていた。芸能ウマ娘を集め対戦型のスポーツゲームを行うバラエティ番組。そのゲストとして呼ばれていたノーリーズン。

『ど、どうしましょうノーリーズンさん……! 私たち、囲まれてますよ……!』
『う、うむ……確かに、これはちとマズい状況じゃのう……』
テロップには、絶対絶命の文字。相手チームによって追い込まれたノーリーズンチーム。まさに四面楚歌の中、画面の中のノーリーズンは不意に笑みを浮かべる。

『……しかし、まだ諦めるには早いのう……!』
『……! の、ノーリーズンさん……! 何か策があるんですか……!?』
『ふふん、ではちと耳を貸せい……♪』
智将ノーリーズンの考える、一発逆転の策とは――!? そんな煽り文句とともに、番組はCMを挟む。なんとも関心を惹き込ませる構成だ。

「おう、おうおう! いやぁ、テレビに映るワシも格好良いのう!」
426/01/15(木)02:29:44No.1392585818+
「なあ、ノーリーズン。一体どうやってあの逆境に立ち向かうんだ?」
「ふふん、それは見てからのお楽しみじゃ♪」
そうして笑う目の前のノーリーズン。むむむ、と考えている内に、ノーリーズンはほれとこちらの皿からニンジン1つを箸でくすねていってしまった。

「しかし、ノーリーズンも随分とテレビ慣れしたね」
「ははっ、そうじゃのう。最初は歴史マニアなブロガーとして活動しておっただけじゃったが、いつの間にやらクイズ番組にバラエティ番組に引っ張りだこ!」
ノーリーズンの今の職業を端的に言えば……Webライター兼芸能人だろうか?
彼女の書いていた戦国武将について解説するブログが反響を呼び、今ではWebマガジンの歴史コラムを執筆したり等、歴史系Webライターとして活躍を見せるノーリーズン。
それに元々彼女は激動のトゥインクルシリーズを走り抜いたウマ娘であり、かの皐月賞を制したトップウマ娘である。

ノーリーズンの話題性やファン人気、そこにプラスして戦国時代や武将について一家言を持っていることが、テレビウケすると見込まれ番組のゲストとしてオファーを貰うようになり。
526/01/15(木)02:32:15No.1392585988+
彼女の元来の知性や派手でユニークなキャラクター性が人気に拍車をかけ、今では多くのテレビ番組で引っ張りだこの芸能人となっていたのだった。

「ほれほれ、始まるぞ〜! ワシの活躍! さあさあ、とくと見よ!」
彼女に促されるままテレビに視線を移せば、画面の中の彼女の策に導かれるままチームメイトのウマ娘が走り出し……。

『なんと、なんとの大逆転……!! これが、名将ノーリーズンの実力! 智略と策で見事に勝利を収めました!』

「おお、凄いな……! 流石ノーリーズンだ」
「ふふん♪ そうじゃろ〜そうじゃろ〜♪ ワシの智略にかかればこの程度お茶の子さいさいよ! にゃーっはっはっ!」
腰に手を当て得意気に笑うノーリーズン。いやしかし、天晴と言う他ない彼女の活躍ぷりに感嘆する。

「……お、視聴者の反応も良いみたいだぞ。ほら、みんなノーリーズンの活躍を呟いてる」
「おおう? なんじゃ、ワシでエゴサしておったのか〜? くくく、まあワシのこの活躍っぷりを見ればこの反響も当然じゃろう! にゃーっはっはっ!」
彼女が笑うと、テレビの中のノーリーズンも高らかに笑う。
626/01/15(木)02:34:43No.1392586167+
『にゃーっはっはっ! にゃーっはっは――おわーっ!?』
……と、高笑いをしていた画面の中のノーリーズンは足元の不注意でド派手に転んでしまった。

「……最後の最後で格好つかないな」「…………いや、ここはカットしてくれと言った筈なのじゃが……」
テレビのカメラは盛大に転んだノーリーズンを映す。
「……でも、これもノーリーズンらしいって良い反応呟かれてるぞ?」
「いや、そんな反響など貰いとう無いわ!?」
そうしてすこし顔を赤くしながら、目の前のノーリーズンは心からの言葉を叫ぶのであった。

――――
「――いやあ、我ながら美味しかったのう! 今日のハンバーグはよい出来栄えじゃったわ!」
「本当に、美味しかったよ。いつもありがとうノーリーズン」
「うむ! ……あ、そうじゃ。風呂ももう作っておるからのう、腹が落ち着いたら湯船に浸かるがよい♪」
「え、風呂まで作ってくれたのか……!? す、すまん、何から何までありがとう」
「いやいや、良いってことよ! まあ、今日はワシ休日じゃったしな。今日も仕事に精を出していたお主の為じゃ、これくらいはやっておきたかったのじゃよ♪」
726/01/15(木)02:37:19No.1392586356+
「ノーリーズン……! ……あ、でも何か……。せめてこれからの家事は、自分にやらせてくれないか?」
そう彼女に申し出て見ると、ノーリーズンはうむ、と1つ応え、ニカと笑う。

「そうかそうか、ならばワシが湯に浸かってる間に洗い物を任せようかのう♪ なに、湯に浸かるのはお主が先でも良い。その後ワシが入ってる間にちゃちゃーっと洗って貰えれば、ワシとしては非常に助かるという訳じゃ♪」
「ああ、分かった! 任せてくれ!」
「くくっ。あい、では頼むぞ♪」
ノーリーズンは楽しげに笑う。こうして出来る範囲で家事を分担することも、夫婦の務めであり夫婦の在り方であると言えるのかもしれない。

「……まあ、ワシが仕事で忙しい時はお主に任せていることも多いからのう。お互い様々じゃな♪」
「ああ、そうだな。……そういえば、相馬野馬追の方はどう? 順調か?」
ふと、彼女の仕事の忙しい時と聞いて思い出し彼女に尋ねる。
「うむ、そうじゃのう。準備の方は少しずつじゃが順調に進んでおるよ。まあ開催まではまだまだ時間があるからのう、ゆっくりやらせて貰っておるわ」
「そっか」
相馬野馬追。1000年以上続くウマ娘の伝統行事。
826/01/15(木)02:39:47No.1392586520+
自分とノーリーズンが出会ったのもこの相馬野馬追からであったが……彼女は、この相馬野馬追にも深く携わっていて。
今では参加者としてだけでなく主催側の人間としても携わるようになった。今のノーリーズンのもう一つの仕事とも言える。

「いやあ、やはりやり甲斐があるからのう♪ 今年も派手に成功させたいものよ!」
「ああ、期待してるよ。自分に手伝えることがあったら何でも言ってくれ」
「くくっ、現役のトレセン学園トレーナーにそう言われれば心強いのう♪ それも、熟練のトレーナー殿にそう言われてしまえば……♪」
そう言って、からかうように楽しげにノーリーズンは笑う。

「熟練なんて、まあ……一応それなりにはちゃんとしたトレーナーにはなれたと思うけども。……でも、これも全部君のお陰だ」
今のトレーナーとしての成功は、全てノーリーズンとのあの天下を目指した日々があってこその物だった。俺は、ノーリーズンのおかげで今ここにあるのだと、いつもそう強く思っているのだ。
926/01/15(木)02:42:17No.1392586683+
「くくっ、それならワシが走った意味もあったという物よ。…………。……しかし、ワシとて今こうしてテレビに出たり相馬野馬追に関われたりしているのも、トレーナー。お主の尽力があってこそよ」
ふっ、とノーリーズンは笑みを零す。

「お主がいたから、ワシは天下を取れた。……一時とは言えな? そうして、歴史の片隅に名を刻めたからこそ、それを称える者がこうして今のワシをこの場所に押し上げてくれた、連れ出してくれた」
「つまりは……まあ、あれじゃ」

「お主には、感謝しておる」
「……それは、俺もだよ。ノーリーズン」

……暫し、ノーリーズンと見つめ合う。
真面目な顔で、見つめ合って。……それから、暫く経ったらなんだか面映くなって。

「……ふっ、くくっ、あはは! 何をそう顔を赤くしておるっ」
「いや、だって……!」
1026/01/15(木)02:42:34No.1392586704そうだねx2
スレッドを立てた人によって削除されました
これまとめ動画目的の人?
1126/01/15(木)02:44:49No.1392586844+
そうして、二人して笑い合う。
すこし恥ずかしいけど、でも互いの気持ちは通じ合っているのだと思うと。それは何だかとても嬉しくて、幸せだった。

「……さ、はよう風呂に浸かってこい! 湯が冷めてはいかんだろう?」
「そうだな。行ってくるよ」
そう言って立ち上がり、風呂場へと向かおうとするが……ノーリーズンはあいや、と声をかけてくる。

「のう、久々に……風呂から上がったら一杯、やらぬか?」
「いいね。それじゃあ晩酌の為に早く上がらなきゃな」
「くくっ、そうしてくれい。酒を飲む前にのぼせて顔を赤くしてたら世話無いからのう! にゃーっはっはっ!」
……そうして晩酌の約束を取り付けて、俺は愛妻との酒の時間を楽しみに、浴室へと向かうのであった。
1226/01/15(木)02:46:50No.1392586994そうだねx1
おわり
大きな声じゃ言わないけどノーリーズンと結婚したい
1326/01/15(木)02:48:07No.1392587076+
浴室
浴室でどうなったの!!?
1426/01/15(木)02:48:37No.1392587114+
こういうのはこっそり乱入とかじゃないのかい
1526/01/15(木)02:50:42No.1392587245+
ありがとうよんだよ
1626/01/15(木)02:59:42No.1392587841+
ノーリーズン嫁にしたいよね
1726/01/15(木)03:02:08No.1392587990+
スレッドを立てた人によって削除されました
  に餌やりスレ
1826/01/15(木)03:03:10No.1392588050+
スレッドを立てた人によって削除されました
相手をノックバックさせ続けてずっと俺のターン出来るらしいよぉー
マジカミでもやった事よぉー
1926/01/15(木)03:36:07No.1392589741+
ズン子とささやかな幸せに浸って暮らしたい
2026/01/15(木)03:37:44No.1392589807+
スレッドを立てた人によって削除されました
弱者男性の妄想すぎる…
2126/01/15(木)03:58:13No.1392590575+
スレッドを立てた人によって削除されました
キャラ変えて同じようなのばっか書いてそう
2226/01/15(木)04:09:04No.1392590957+
ノーリーズンお迎えしてない俺に魅力を教えろ間に合わなくなっても知らんぞ
2326/01/15(木)04:29:33No.1392591439そうだねx2
>ノーリーズンお迎えしてない俺に魅力を教えろ間に合わなくなっても知らんぞ
ノーリーズンはいつも賑やかでギャグ寄りの子だけど実は本当に頭の良い知略家で切れ者だからそのギャップが良い
面白いの中にカッコいいが覗かせる感じ
分かっていて道化を演じてる部分もありつつ本気で戦国武将のような生き方を目指してるからそこも良い
抜けてる部分があるのもかわいい

ストーリーはキャラに反して正直かなり重たいけど栄枯盛衰を描き切っていて個人的にはかなりお話のクオリティが高いと思う
ライバルや仲間、同期たちの描写も丁寧で魅力的
親父が本当にカッコいいんだ
バレンタインとクリスマスは意外と甘め
トレーナーとの関係は最初シビアさはあるけど最終的には固い絆を感じられて良いよ

あと私服が物凄くダサい
2426/01/15(木)04:36:48No.1392591591そうだねx1
>ノーリーズンお迎えしてない俺に魅力を教えろ間に合わなくなっても知らんぞ
結構シビアでキツいストーリーが魅力
ダサい私服とか変な言い回しからくるトンチキなイメージと違って正直あんまり楽しく読めるものでもないけど最後にはじわっと好きになるというかノーリーズンは引いてはじめて良さがわかるキャラだと思う
あと周りの子(ミラ子とかダンツやギム)も普段とはちょっと違う一面を見せてくれるぞ!
2526/01/15(木)04:39:21No.1392591639+
ありがとう実に助かる
まずはイベスト見てくるか…
2626/01/15(木)04:49:48No.1392591886+
私服はすごいダサいけどなれてくるといいよねってなるよね
2726/01/15(木)04:57:11No.1392592074+
無能ならすぐ切り捨てるかんな!って最初は言ってるけど後半は向こうから手放さないように手を打ってくるのが可愛いぞ
温泉の会話もいいしその後の言動もベタだけどいい…
それはそうと幻の神輿行ってくるね…
2826/01/15(木)04:58:30No.1392592097+
>私服はすごいダサいけどなれてくるといいよねってなるよね
部屋着としてはすごく良いと思う
というかかなり好き
ただ初登場が新幹線だったせいでインパクトがすごかった
2926/01/15(木)05:02:49No.1392592178+
スレッドを立てた人によって削除されました
>fu6167231.png
ナニコレ
3026/01/15(木)05:40:53No.1392593027+
スレッドを立てた人によって削除されました

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