イナミマンはいるんだろうか

イナミマンの盾にも樹里様の発散先としてもありがたい人材なんだが果たして

まあ摩羽野ちゃん行方不明で虎も捜索のために警戒体制なのかもしれない

真人':警戒？さっきの戦闘の音を聞かれたか
フィーアにバトンタッチする前までは自分が戦っていたし
その時の音を聞かれた可能性はある…
フィーア:降りて聞くには少し危ういかと
摩羽野:でも私だったら知り合いかもしれませんし…話を聞いてみても良いと思います
虎屋町の魔法少女全てと知り合いという訳ではないが、一部は自分と結菜の関係を知っているかもしれない
真人':
1〜3.…わかった、摩羽野さんの提案に乗ってみよう
4〜5.いや、今はフィーアの言う通り様子を見よう
6.……なんかつけられてない？
dice1d6=6 (6)

勘が当たるのか

切羽詰まった時は勘が冴えるけど割と平時は抜けてたりする勘

彼女には申し訳ないが余計な刺激を与えると返って状況が悪くなってしまう恐れがある
この場は静観するのが吉だろう
摩羽野:…わかりました
見るからに落ち込んでしまった…しかし今回ばかりはこちら側の意見を飲んでもらう他ない
真人':…
1〜3.フィーアはこのまま摩羽野と行動、俺はほとぼりが冷めたタイミングでフィーアが見つけた魔法少女と接触してみよう
4〜5.…いや、この感じ…何かを追っているのか？
6.
dice1d6=4 (4)

フィーアが見つけた魔法少女は誰なのか

フィーア:了解です、ご武運を
フィーアと摩羽野と別れ、路地裏に着地する
真人':由比さんにみられたらまた怒られそうだな…俺
単独行動を取ってこっ酷く叱られた事を思い出す
まぁ今回は勝手にではなくちゃんと作戦として行っているから大丈夫だと思うが
真人':…やっぱり警戒してるな…
街の中での抗争となるとちょっとの出来事でも油断出来ないのだろう
齢16〜18辺りであろう子供がそんな事をしなければならないなど異常の極みでしか無いが…

虎屋町の魔法少女/真人'
dice2d100=100 78 (178)

バレた

流石にデカパイ成人女性がウロウロしてたらな

虎屋町の魔法少女:…お前、見ない顔だな…何者だ？
真人':っ…
しまった…ちょっと思い出に浸るとすぐこれだ
真人':別に、偶々この街に寄った風来坊だよ
流石にこの発言を信用してくれるとは思えないが…どう出る…？
虎屋町の魔法少女:
1〜3.成る程、さっき聞こえた戦いの音はお前か
4〜5.嘘をつけ！お前が背負っている武器は竜ケ崎に居た魔法少女のやつだ…何故お前がそれを持っている！
6.
dice1d6=2 (2)

真人':なっ…！？
なんで知ってるんだこの魔法少女！？敵対してるんじゃ無かったのか！？
虎屋町の魔法少女:やっぱりそうか…アイツとは何度もやり合った仲だからわかるんだよ！
好敵手だったとでも言うのだろうか
それにしたって運が悪過ぎるだろう…！

虎屋町の魔法少女:お前が虎屋町でも竜ケ崎でもないのはわかった、お前は…私の敵だ！

という訳で早いけど今日はここまで
また明日続きをやっていくわ

お疲れ様

そんな武器拾った所で消えないんだろうか

勢力というより難癖付けられた形なだけいいか…

>そんな武器拾った所で消えないんだろうか
固有魔法とかで奪ったと思われてるんじゃ…

何れにせよスレッジハンマーの出番だな！

ハンマーも精霊パワーで加工しておけば…

優しさ故に自由にできないの