すみれ先輩は私のお嫁さんよ

ククの嫁デス

わたくしのお嫁さんです

こいつはへあんな

>ククの嫁デス
>わたくしのお嫁さんです
早い者勝ちよ？

マフラー用意しよっか
すみれちゃんニーソックス脱いで

今朝は髪がなびいていても顔がいいへあんな

水曜の朝はウォーターヨーソロー！！

おはへあんな
最近眠りの質が悪くて辛いぞへあんな

1.今日は　2.今日も　3.今日から　4.明日は　5.明日も　6.明日から　7.毎日　8.羨まれるくらい
1.すみれちゃん　2.すみれ先輩　3.すみれさん　4.姉者　5.メイ　6.すみれ　7.かのんちゃん　8.夏美ちゃん
1.でオナニー　2.と配信　3.と練習　4.は自分の嫁宣言　5.と結婚　6.を百合乱暴　7.とデート 8.と何か
しよっかなぁ…！
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昨日よりエスカレートしてる…

何かって何だよ！

計画性はないが気持ちだけは強い可可ちゃん！

「だから『すみれ』で言いってば」
「んー…」
「何よ、その煮え切らない返事…まぁいつもそうだけど…」
付き合い始めにそう言ったが変わらず私は『すみれちゃん』呼びされ続けた。
別に呼び捨てされたいとかそんなんじゃないけど、なんだか釈然としなくて、毎日と言っていいほど私は同じ言葉を繰り返す。
然し、かのんはずっと『すみれちゃん』呼びを続けている。
「良い加減なんで変えないとかぐらい教えなさいったら教えなさいよ」
「んー…じゃあ…言うんだけど…なんかさ…響き？というか『すみれちゃん』の方が雰囲気柔らかくて可愛いかなぁって…」
「何よそれ、そんだけ？」
呆れた、変に拘ってた私が馬鹿みたいじゃない。そう口から出そうになったがかのんは続けて、
「まぁ気長に待っててよ！本当に大切な時は呼び捨てにするから！」
「はぁ？何よそれ何年後よ…」
「良いから良いから！だからずっと隣に居てよね！」
「本当に調子良いわねアンタ…」
そんな事を本当に毎日毎日毎日繰り返し続けたが、結局かのんが私を呼び捨てにしたのは私が『澁谷』になったその日だけである。

「ハーイ！現場のククデス！もちろん、すみれちゃんもいマスよ〜！」「おはようございまーす☆」
朝のバラエティ番組の1コーナー、『可可とすみれの美味しい好吃』はありがたい事に好評だった。普段は事前に食レポを収録して翌週にVTRを流すのみだが、今日はなんと生放送！これが上手くいけば番組レギュラー入りも夢ではない。
「2人とも元気だねぇw」
「気合い入れてますから！」「生放送デスよ！？」
スタジオの芸人さんからのイジリになるべくきゃぴきゃぴしながら返す。
「2人は今どこにいるのかな？」
「Liella!の聖地！」「原宿デス！」
今ごろLiella!とは？というテロップが表示されている事だろう。ここまでは台本通り。
スタジオと会話しつつ表参道の店に入り、パフェが用意された席に座る。勝負はここから。2人でパフェを食べて食レポ』。さぁ、まずは…
「しゅみれ、あーんデス」「！？」
直後、真剣な眼差しで可可がスプーンを差し出して来た。一瞬迷って、私は乗っかった。
「ぱくっ……ん〜！美味しい〜！」
スタジオのざわめく声を聞いていた私は、スクールアイドルオタクのPが私達の番組レギュラー入りを即決していたことをまだ知らない。

脳が破壊と再生を繰り返しマス…！

へあんなすいすいすいようび

こいつよくみると美人だな…？

素直にデレるククちゃんほんとかわいいな…
いやキャンキャン吠えてるときもそれはそれで可愛いが

>こいつよくみると美人だな…？
最近眼鏡とかコンタクト変えた人？

今日マルガレーテが早いのは隣に写ってるからか…

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推しペアすみマルの関係性で悩む人結構多いな
分かるよ…