二次元裏@ふたば
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画像ファイル名:1762886962249.jpg-(21199 B)
21199 B25/11/12(水)03:49:22 ID:Gy2TX2W.No.1371809891+ 09:05頃消えます
哲学に興味を持ち、近代哲学から順に時代を遡って読んでいってる
ゴールはプラトンのつもり
で、今ニーチェ読んでるんだけど「奴隷的道徳」とか凄く刺激的なことを言うよね
125/11/12(水)03:50:10 ID:Gy2TX2W.No.1371809927+
哲学ってのは言ってみれば当たり前の事ばかり言ってるんだけど
曖昧な感覚としてあったものを言語化してくれるのが気持ちいいよな
225/11/12(水)03:52:00 ID:Gy2TX2W.No.1371810009+
ニーチェは反哲学と言われたりもするみたいに
あらゆる価値観を否定するからな…
325/11/12(水)03:53:50 ID:Gy2TX2W.No.1371810087+
人間の生きることそのものを考えるから身近な学問と言えば身近
大昔から身近すぎて派生が複雑極まってるのはまあ
425/11/12(水)03:55:22 ID:Gy2TX2W.No.1371810151+
>哲学ってのは言ってみれば当たり前の事ばかり言ってるんだけど
>曖昧な感覚としてあったものを言語化してくれるのが気持ちいいよな
そういうのもあるけど構造主義とかの話になると文化人類学や社会学に食い込んできて人間の発達や価値観の形成に関する話にもなってくるのが面白いよな
525/11/12(水)03:56:06 ID:Gy2TX2W.No.1371810184+
プラトンの時代は哲学なんかやってると「バカなこといってねえで働け!」とか「いい歳して"なぜなぜ"言ってるんじゃねえ!」って馬鹿にされたらしい
625/11/12(水)03:57:10 ID:Gy2TX2W.No.1371810230+
ニーチェはよく面白がられるけどデカルトの合理主義も現代向けだと思う
725/11/12(水)03:58:54 ID:Gy2TX2W.No.1371810306+
哲学はそれを中心として物理学や言語学にも派生していくからおもろいよ
825/11/12(水)03:59:47 ID:Gy2TX2W.No.1371810358+
というかそれだけ専門でやるものじゃないよな哲学…
925/11/12(水)04:02:11 ID:Gy2TX2W.No.1371810456+
>哲学はそれを中心として物理学や言語学にも派生していくからおもろいよ
ラカンがポスト構造主義の中で"シニフィアンとシニフィエ"に言及してたのは面白かったな
言葉の表層と物自体は人によって異なるって話
これがあるから同じ話をしてるはずなのにどんどん話がすれ違う人が出てくる
1025/11/12(水)04:03:13No.1371810503+
ミシェル・フーコーの権力論とか面白いぜ
あと個人的に推してるのはジュディス・バトラー
1125/11/12(水)04:03:55No.1371810527そうだねx1
当時の時代背景を考慮しないといけないから現代から遡るほど想像力が必要になってくる
1225/11/12(水)04:04:00 ID:Gy2TX2W.No.1371810530+
常識を確立することが哲学の理想のひとつで
概して道半ばで思索が終わるからその成果が特殊な思想のように語られる
といった話を読んだことがある
本当にそうなんだろうなと思う
1325/11/12(水)04:05:12 ID:Gy2TX2W.No.1371810582+
普遍問題しか言及しないとの自分の言いたいことだけ並べるやつは哲学を語るな
1425/11/12(水)04:06:32 ID:Gy2TX2W.No.1371810639+
>というかそれだけ専門でやるものじゃないよな哲学…
カントくらいまでの時代だと哲学は宗教とセットだったが
ニーチェくらいの時代になるともっと自由形になっていくのが面白いよな
1525/11/12(水)04:08:14 ID:Gy2TX2W.No.1371810693+
哲学ってやっぱり時代背景を反映するらしく
19世紀末から「時間」をテーマにした哲学や小説が増え始めて
それは何で?ってのを考察すると鉄道が発達し始めて人々がより厳格に時間を意識し始めた(鉄道の利用が生活の中心になりダイヤに縛られる生活をするようになった)という説があって面白かったな
丁度その頃HGウェルズがタイムトラベルをテーマにした小説を発表するし
1625/11/12(水)04:09:37 ID:Gy2TX2W.No.1371810743そうだねx3
Twitterで思想家や哲学者見ると変なこと言って炎上したり思想家同士でレスバしてブロックし合ったりしてて、現代の哲学者って人間的に未熟か、厄介な人ばっかりだなと思っていたんだけど、昔の哲学者の生活ぶりや伝記見てると昔から大概だった
1725/11/12(水)04:10:54No.1371810794+
>哲学ってやっぱり時代背景を反映するらしく
その時代時代の哲人たちが真剣に考えた結果そうなってるんだろうなってなる
1825/11/12(水)04:11:12No.1371810800+
そもそもニーチェがプラトン推しだったような
1925/11/12(水)04:11:31 ID:Gy2TX2W.No.1371810814+
工場労働も時間的拘束が強くなるしな
2025/11/12(水)04:12:24No.1371810837+
プラトンというよりプラトン著の本に出てくるカリクレス推し
2125/11/12(水)04:12:53 ID:Gy2TX2W.No.1371810852+
ディオゲネスは樽に住む清貧家でありながら、何故全裸でなかったのか、というのが現代の哲学者の間で研究対象になっているらしい
2225/11/12(水)04:15:25 ID:Gy2TX2W.No.1371810929+
>ディオゲネスは樽に住む清貧家でありながら、何故全裸でなかったのか、というのが現代の哲学者の間で研究対象になっているらしい
風邪ひくし常時ちんぽ丸出しは具合悪いじゃん…
2325/11/12(水)04:16:18No.1371810963+
>>ディオゲネスは樽に住む清貧家でありながら、何故全裸でなかったのか、というのが現代の哲学者の間で研究対象になっているらしい
>風邪ひくし常時ちんぽ丸出しは具合悪いじゃん…
じゃあ往来でマスかくなや!
2425/11/12(水)04:16:24No.1371810965+
ディオゲネスの本質掴む力とかレスバ力はプラトンを凌駕してたと思う
2525/11/12(水)04:17:42No.1371811015+
>哲学ってやっぱり時代背景を反映するらしく
>19世紀末から「時間」をテーマにした哲学や小説が増え始めて
>それは何で?ってのを考察すると鉄道が発達し始めて人々がより厳格に時間を意識し始めた(鉄道の利用が生活の中心になりダイヤに縛られる生活をするようになった)という説があって面白かったな
>丁度その頃HGウェルズがタイムトラベルをテーマにした小説を発表するし
あんま関係ないけど人が色付きの夢を見るようになったのはカラーテレビが出来てからなんて話があったな
2625/11/12(水)04:17:45 ID:Gy2TX2W.No.1371811018+
>プラトンの時代は哲学なんかやってると「バカなこといってねえで働け!」とか「いい歳して"なぜなぜ"言ってるんじゃねえ!」って馬鹿にされたらしい
今も!
2725/11/12(水)04:18:46 ID:Gy2TX2W.No.1371811051+
>Twitterで思想家や哲学者見ると変なこと言って炎上したり思想家同士でレスバしてブロックし合ったりしてて、現代の哲学者って人間的に未熟か、厄介な人ばっかりだなと思っていたんだけど、昔の哲学者の生活ぶりや伝記見てると昔から大概だった
なにか独自性がないと歴史に残りにくかっただろうし大抵そういうの出力できるのは時代的には異質な人つまり変な人な可能性はまあまあ高いと思う
2825/11/12(水)04:20:09No.1371811089+
今の大学や研究者は分類や体系化ばかりで論文も引用しまくりでそろそろディオゲネスやニーチェみたいな哲学やらんかの時代が来ると思う
2925/11/12(水)04:20:44 ID:Gy2TX2W.No.1371811108+
>>ディオゲネスは樽に住む清貧家でありながら、何故全裸でなかったのか、というのが現代の哲学者の間で研究対象になっているらしい
>風邪ひくし常時ちんぽ丸出しは具合悪いじゃん…
彼が追求したキュニズムは社会の慣習や贅沢な生活を捨て、自然に沿った生活を送ることを目指していた
ディオゲネスは人間が不必要だと考えるあらゆるものを手放して必要最小限のもので生きることを実践した
彼にとって樽は家という概念からの解放で服は社会的な地位や虚飾からの解放を象徴していた
豪華な服を手放し農民同様のボロを着て樽に住んだ訳だけど、よりキュニズムを追求するなら服なんて捨てて全裸で暮らすべきではないか?という議論
3025/11/12(水)04:22:39No.1371811170+
ちんちんよりケツ穴丸出しのほうが問題だと思う全裸生活は
うんこの残滓を座る場所全部になすりつけまくる事になる
気温が最適で裸でも快適としてもちんちんを人に見られても気にしないとしてもジャイナ教徒でもなければパンツくらいは履きたいものだと思う
3125/11/12(水)04:23:03 ID:Gy2TX2W.No.1371811181そうだねx1
現代ではもはや科学とは不可分だろう哲学
元々一つのものだったが
3225/11/12(水)04:24:01No.1371811224+
>プラトンの時代は哲学なんかやってると「バカなこといってねえで働け!」とか「いい歳して"なぜなぜ"言ってるんじゃねえ!」って馬鹿にされたらしい
当時のアテナイは戦争や恐怖政治で荒れに荒れて傾いた時期だからそりゃな…
3325/11/12(水)04:25:10No.1371811256+
今って100年くらい前から文学と哲学は明確に分けられるようになってるんだっけ
それまでは割とつながりがあるものだったって聞いた事ある
3425/11/12(水)04:25:32 ID:Gy2TX2W.No.1371811266+
人前でチンポ出したら捕まるだろ
3525/11/12(水)04:25:58No.1371811271+
哲学ってその時代の前の哲学を前提にしてそれを批判しながら理論を展開していくのが多いからまず前提となるその前の哲学を理解しないといけないんだよな
哲学史の本とか読むべきなのかなあ
3625/11/12(水)04:26:47No.1371811297+
>ディオゲネスは人間が不必要だと考えるあらゆるものを手放して必要最小限のもので生きることを実践した
いかにギリシアと言えど夜は冷えるだろうしディオゲネさんも寒かったんじゃなかろうか
3725/11/12(水)04:27:13No.1371811308+
そろそろ座業に逃げられない感じはする
みんなマッチョになるかそれともロボにやらせるようになるのが先か
3825/11/12(水)04:27:24No.1371811315+
超変わり者ばかり
3925/11/12(水)04:27:25 ID:Gy2TX2W.No.1371811317そうだねx4
ディオゲネスは逸話がいちいち出来すぎでお前ら好き勝手話付け足してるだろってちょっと思う
4025/11/12(水)04:28:18No.1371811341+
ディオゲネスの逸話見ると頭やわらけーってなる
プラトンは優等生だけどつまんねってなる
4125/11/12(水)04:28:25No.1371811343そうだねx1
>ディオゲネスは逸話がいちいち出来すぎでお前ら好き勝手話付け足してるだろってちょっと思う
何か要るものはあるか→日陰になるからどいてくれ
はあまりにもうますぎる
4225/11/12(水)04:29:20No.1371811367そうだねx1
>今って100年くらい前から文学と哲学は明確に分けられるようになってるんだっけ
>それまでは割とつながりがあるものだったって聞いた事ある
なんで世界って存在してんだべ?って根源的な問いがまずあって
神様で説明するのが神学
もうちょっと理屈っぽく説明するのが哲学
かなり理屈っぽく説明するのが科学だ
4325/11/12(水)04:29:24 ID:Gy2TX2W.No.1371811371+
都会の人間関係に疲れて田舎に移住するようなもんでしょ
農民が自然に沿って生きていると美化してる
4425/11/12(水)04:29:42No.1371811381+
衣服が常識の文化的比喩で翻訳によって意味が削がれてるんじゃない?
4525/11/12(水)04:31:39 ID:Gy2TX2W.No.1371811420+
ファイヤアーベントとかヴィトゲンシュタイン読んでたころは頭おかしくなりそうだった
原文読めれば理解できるのかな
4625/11/12(水)04:32:26No.1371811447+
本格的になると美学とか構造とかも絡む
4725/11/12(水)04:32:44No.1371811457そうだねx1
見た覚えがあるレスがあるんだがもしかして再放送スレなのか…?
なんでこんな話題で…
4825/11/12(水)04:32:56 ID:Gy2TX2W.No.1371811463+
その辺は逆に読んでもしゃあないぞ
4925/11/12(水)04:35:16 ID:Gy2TX2W.No.1371811509+
ウィトゲンシュタインは専門家が「もう影響力はなく途絶えています」って言っちゃうからな…
哲学史的には外せないけど
5025/11/12(水)04:36:00 ID:Gy2TX2W.No.1371811526+
時代逆に追うのって大変じゃない?
5125/11/12(水)04:37:22 ID:Gy2TX2W.No.1371811554+
>>というかそれだけ専門でやるものじゃないよな哲学…
>カントくらいまでの時代だと哲学は宗教とセットだったが
>ニーチェくらいの時代になるともっと自由形になっていくのが面白いよな
まあカントが切り離したというか
彼としては形而上学の方を守りたかったらしいんだけどね
5225/11/12(水)04:39:27 ID:Gy2TX2W.No.1371811608+
>時代逆に追うのって大変じゃない?
なんでこいつが出てきたのかの文脈知らずにヘーゲルとか読めないよマジで
5325/11/12(水)04:40:26 ID:Gy2TX2W.No.1371811639+
西洋の近代哲学はキリスト教思想をどうやって乗り越えるか(折り合っていくか)的なところが起点だと思ってるけど違うかな…?
5425/11/12(水)04:40:51No.1371811653+
西洋近代から遡るならゴールはソクラテスでは…?ってソクラテスもプラトンの著述が主だからそれでいいのか
5525/11/12(水)04:41:22 ID:Gy2TX2W.No.1371811663+
倫理とか美学の範囲の話を読もうとすると結局また宗教と切り離せない部分が顔を出してきて挫折する
5625/11/12(水)04:42:56 ID:Gy2TX2W.No.1371811710+
ウィトゲンシュタインに影響受けたのならカヴェルの次がなかなか出てこない感じ
5725/11/12(水)04:45:03 ID:Gy2TX2W.No.1371811770+
>倫理とか美学の範囲の話を読もうとすると結局また宗教と切り離せない部分が顔を出してきて挫折する
宗教は切り離せるよ
信仰はまあ
5825/11/12(水)04:46:29 ID:Gy2TX2W.No.1371811804+
西洋哲学って時代逆から読むと皆さんご存じみたいなノリで古い著作の用語出まくるからしばしば理解できないの出て来るのでは
5925/11/12(水)04:47:29No.1371811836+
西洋近代は根っこに神学が根付いてるなぁで結局ホップズやトマス・アキナスまで手を伸ばしたくなる
6025/11/12(水)04:47:42No.1371811844+
カントなら永遠平和のためにがもっと読まれて欲しい
6125/11/12(水)04:48:37 ID:Gy2TX2W.No.1371811871+
現代美学はバウムガルデンの感性論ベースで一回仕切り直したからそこからなら宗教切り離し可能だと思う
6225/11/12(水)04:50:14 ID:Gy2TX2W.No.1371811918+
美学は宗教と切り離せるけど芸術作品の方が割と宗教文脈大事だからな…
6325/11/12(水)04:51:43 ID:Gy2TX2W.No.1371811960+
ニーチェの言うことはまぁわりとこういうヤツ居る…ってなる
6425/11/12(水)04:53:28 ID:Gy2TX2W.No.1371812017+
つーか哲学書がクソみたいに硬い表現多すぎる
まぁ誤解とか曲解されるの防ごうとするとそうなるんだろうが
6525/11/12(水)04:55:53No.1371812086+
>カントなら永遠平和のためにがもっと読まれて欲しい
地球連邦なんて上手くいく筈がねえ!やはりここは国際連合だ!
から2回も失敗してる愚かな未来人の一員ですまない…
6625/11/12(水)04:56:23 ID:Gy2TX2W.No.1371812100+
>つーか哲学書がクソみたいに硬い表現多すぎる
>まぁ誤解とか曲解されるの防ごうとするとそうなるんだろうが
この辺クソみたいな構文の文章書くカントとドイツ語悪用して造語しまくるハイデガーからの印象が強い気もする…
6725/11/12(水)04:58:02No.1371812150+
>つーか哲学書がクソみたいに硬い表現多すぎる
>まぁ誤解とか曲解されるの防ごうとするとそうなるんだろうが
現代の哲学は引用とか厳密性がとにかく重視されてるからね
あと哲学の本とか探してもまず哲学してる本ではなく哲学について解説する本しかないのも問題
6825/11/12(水)04:58:23No.1371812160+
いちいち言語化するだけでもうんざりするのに体系化するのご苦労なこってって正直思うわ
あと人間の心の中の真理とこの世界の物理法則で齟齬がありそう
6925/11/12(水)04:58:26No.1371812162+
ニーチェの本難解すぎ
7025/11/12(水)04:58:27 ID:Gy2TX2W.No.1371812163+
プラトンは対話篇だから読みやすいのにフィヒテは対話篇でもクソみたいなぐちゃぐちゃの文章で死ぬ程読むの怠い著作書けるからすげぇよ
7125/11/12(水)04:59:15 ID:Gy2TX2W.No.1371812182+
スレ画の人はニーチェなの
7225/11/12(水)04:59:23No.1371812185+
文学の才能を持った哲学者は少ないしその逆もしかり
7325/11/12(水)05:00:36 ID:Gy2TX2W.No.1371812227+
大学生の頃は背伸びしていくらか哲学の名著読んだが外国の一級の哲学書をいきなり当たるより日本語の解説書先に読んだ方が良かったかもな…って今は思う
7425/11/12(水)05:01:25No.1371812252+
>で、今ニーチェ読んでるんだけど「奴隷的道徳」とか凄く刺激的なことを言うよね
いいよね
ショーペンハウアーは読んだかな
ニーチェはこの人に影響受けたり反発したりしたところ大きいから関連付けて読むと面白いよ
7525/11/12(水)05:02:23 ID:Gy2TX2W.No.1371812280そうだねx1
>つーか哲学書がクソみたいに硬い表現多すぎる
>まぁ誤解とか曲解されるの防ごうとするとそうなるんだろうが
近代哲学がドイツ人中心なせいもあると思う
ドイツ言語が硬い
7625/11/12(水)05:04:55 ID:Gy2TX2W.No.1371812350+
ざっとでいいから古代のインド哲学を学んだ後に西洋哲学やるとインドのヤバさが分かる
7725/11/12(水)05:06:19 ID:Gy2TX2W.No.1371812390+
印哲バカ面白いとは聞いてるけど読んでないの思い出した
7825/11/12(水)05:07:07No.1371812417+
言葉をわりと厳密に区別して使う人と
まあ大体似たような言葉だし…で混ぜて使う人がいる…
7925/11/12(水)05:08:18 ID:Gy2TX2W.No.1371812454+
デリダが何言ってんのか分かんなくて頭爆発した
8025/11/12(水)05:09:43No.1371812494そうだねx2
このスレじゃ普通のこと言ってんのにどこでID出したんだ…
怒らないからおじさんに言ってみて
8125/11/12(水)05:10:34No.1371812525+
かわうそ…
8225/11/12(水)05:11:37 ID:Gy2TX2W.No.1371812555+
ハイデガーの現存在とかIchbinとかだったはずなので直訳するとボクイルとかそのレベルのダジャレなんだよな
だから人間とは限らない自分が存在していることを認識している知的生命体のボクイルというのがいたとしてみたいな話になる
8325/11/12(水)05:12:08No.1371812564+
どのログからコピペしてきてんだコイツ
8425/11/12(水)05:13:20No.1371812592+
哲学学ぶよりまず常識身に着けるべきだったな
8525/11/12(水)05:13:38No.1371812603+
普通に知らない振りして自演しててだめだった
8625/11/12(水)05:14:21 ID:Gy2TX2W.No.1371812623+
デリダ研究者ですらだんだんこいつなに言ってんのかよくわからないなって離れていったんだからそれが普通の反応なんだと思う
8725/11/12(水)05:14:42No.1371812642+
お前たちもう寝なさーい
8825/11/12(水)05:15:08 ID:Gy2TX2W.No.1371812658+
こういうのこそAIで解説されながら読めるようになればいいと思う
8925/11/12(水)05:15:09No.1371812659+
オートコピペかよ…
9025/11/12(水)05:16:06 ID:Gy2TX2W.No.1371812678+
>デリダが何言ってんのか分かんなくて頭爆発した
フランス関係はだいたいわけわかんなかったな…
ロラン・バルトとかも頭良すぎてついていけない
9125/11/12(水)05:17:17No.1371812707+
この時間に勢いのあるゲームニュース以外のスレは大半がコピペだと思ったほうが良い
9225/11/12(水)05:18:07 ID:Gy2TX2W.No.1371812733+
表徴の帝国はタイトルと表紙カッコ良すぎる
9325/11/12(水)05:21:06 ID:Gy2TX2W.No.1371812804+
哲学の原著難しい…
解説書読むと全部違うこと言ってる…
9425/11/12(水)05:23:27 ID:Gy2TX2W.No.1371812854+
デリダは元々哲学やりたかった人じゃないからな…
文学理論方面か運動家としての側面から攻めた方がやりやすそうではある
9525/11/12(水)05:25:26 ID:Gy2TX2W.No.1371812895+
昔講義でツァラトゥストラ輪読したけどニーチェの執筆周りのエピソードが彼は狂ってるのでは…?って感じのものしかお出しされなくて多分受容のほうが重要で原典だけ読んでも完全にはうまあじ引き出せないんだろうな…って思った
ものすごく手前勝手に読むとお前の存在なんて世界の何にも影響しないんだから一瞬一瞬を好きなように生きろ!みたいな前向きなメッセージを引き出せるんだけどニーチェ本人は永劫回帰を実在極めて深刻な問題と捉えていたらしく云々みたいな
9625/11/12(水)05:26:52 ID:Gy2TX2W.No.1371812938+
現象学ってどうなの?
9725/11/12(水)05:29:50 ID:Gy2TX2W.No.1371813001+
ニーチェはニーチェ本人の立場というか
プロテスタント内でのリベラルと保守の衝突の中で
保守の在り方を再定義しようとした…みたいな
そういう文脈の中での言説なんだと思う
9825/11/12(水)05:32:19No.1371813061+
病気がちでズタボロの人生だったのってニーチェだっけ
9925/11/12(水)05:33:20No.1371813089+
>現象学ってどうなの?
看護とかの臨床系分野だと結構影響あるとは聞く
勉強するにしても昔と比べたら入門書のバリエーション増えてやりやすくなったと思う
10025/11/12(水)05:34:49No.1371813125+
>現象学ってどうなの?
超越論的主観性が何かを解き明かすという一番最初のテーゼはもう神経科学周りの人に丸投げするとして対象そのものよりも人々による意味制作のほうが重要なんだという見解については人文科学一般に浸透したんじゃないかと思う

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