日本はドイツから提供された技術情報を元にしたからわざわざコピーする必要なかったよ

なんだよつまらん

太いエンジン小さな機体

給排気系の洗練度が時代に比してすごい

1942年にパクってもなあ…

Fw.190の排気管配置の事だったら彗星と五式戦しか取り入れてないやん

>1942年にパクってもなあ…
彩雲で導入してこれだけで10〜20km/hぐらい最高速度が伸びてるので
遅いのはその通りですはい

Fw.190については陸海合同で研究会開いて各メーカーにも見せたけど
海軍は全く関心を示さず

空冷機の正解は独ソでそれぞれ独立にたどり着いて
時期が早かったのはソ連だけど他国へ伝播したのはドイツ系だったという感じ

カウリング内部の空力処理についても練られてて
これも三菱がパクってたりする
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ノモンハンで鹵獲したとき日本軍の技術者は「排気音が独特」と書き残してる
これを深堀りしてれば…というのは後知恵ではあるが

すげえ五月蝿いんだよね推力排気管

WW2期でも排気管の処理ってみんな割と雑で
あそこまでレシプロエンジン突き詰めたのに何で気付けなかったんだろって疑問に思ってる
現代的な集合排気管よりターボチャージャーの方が先に実用化されてるとかちょっと信じ難い

米軍もイギリスからFW190の資料貰うまで無関心なんだよな
空力処理は無茶苦茶トライアンどエラーしてるのに

冷却の問題が深刻になる時期がだいぶ遅くて馬力だけの問題だった期間が長いのはありそう

LaGG-3からLa-5で急激に性能が向上するのは所詮イスパノ12系列の下手な液冷より洗練された空冷のほうがよかったんだろうし

なんか短いほうが高性能になるって言われててめちゃくちゃ寸詰まりなんだっけ

技術的な繋がりが無いのにパクりと言われても困るだろうな

ターボプロップになるとさらにがっつり排気で推力稼いでるんだな

>なんか短いほうが高性能になるって言われててめちゃくちゃ寸詰まりなんだっけ
fu4093463.jpg
短いほうが…じゃなくて
大馬力エンジンを出来るだけ小さな機体に搭載するとこういう形になる

やっぱり日本ってパクリしかできない技術後進国なんだろうなぁ…

そういうのいいから

多くはやらないじゃなくて研究されてないやれない出来ないやらない方の利点(生産整備の方とかで)が多い中たまーになんでここだけ前動続行で弄ってみること考えなかったんだろう？の例か

ペラのピッチもライセンスのままから弄れなかったし当時の日本は技術後進国だったのは間違いないし別に

>現代的な集合排気管よりターボチャージャーの方が先に実用化されてるとかちょっと信じ難い
2ストエンジンの排気チャンバーはたしか戦前のドイツで発明されてる
なんかもう一息！って感じで惜しいな

WTで想像の倍くらい軽快に飛んでた思い出

>やっぱり日本ってパクリしかできない技術後進国なんだろうなぁ…
改良する事は何かを生み出すのと同じくらい難しくて大変な事なんだよ？

I-16
実はレシプロ戦闘機の歴史ではかなり重要な機体である

なんか単純そうな見た目をしてるけど全体的に安定性不足で操縦は難しい部類だったとか