二次元裏@ふたば
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画像ファイル名:1779195249374.jpg-(1377471 B)
1377471 B26/05/19(火)21:54:09 ID:8gKJpj8UNo.1431505633+ 23:09頃消えます
イモゲンチャーの絵本描きました
20260519
夏映画の続きです
126/05/19(火)21:56:16 ID:8gKJpj8UNo.1431506514+
前回
fu6717883.png

メインで扱ってるの
fu6717885.jpeg
亜種が出てくるの
fu6717887.jpg
連レス形式ですがよろしくお願いします
226/05/19(火)21:59:41 ID:8gKJpj8UNo.1431507773+
    1779195581866.png-(183960 B)
183960 B
◇アルラウモン


「私達はおめかししてるから人が来たら知らせてね」
 とヒメ──パートナーである姫野サクラコにお願いされ、アルラウモンは更衣室から10mほど離れたベンチで見張りの役を任されていた。
 常にすっぽんぽんかつ目立ちたがりのアルラウモンにとって人間の恥じらいというものは理解が難しいものだったりするのだが、敬愛するヒメのお願いとあれば全うする他ない。
 とはいえ仕事内容はただ座って見張るだけの簡単なものだ。ご機嫌な太陽光を浴びながらトロピカルジュースの清涼感に舌鼓を打つ。熱気と冷気のコントラストが心地よい。ンハァー!と喜びの声を吐き出しながら隣に座るもう一体のデジモン……コーラを片手にジャーキーを齧るガンマン風のデジモンに話しかける。
「君の頭の花は茶色いんだね。ボクと比べたら地味めな色合いだが……ンなぁに!気にすることはないさ!!どんな花でも魅力に気づいてくれる人はいるとも!」
「…………」
 相手からのリアクションは全くないが、感銘を受けすぎて固まったのだと判断した。
326/05/19(火)22:01:38 ID:8gKJpj8UNo.1431508596+
しかし次の瞬間ガンマンは頭頂の花……ではなく被り物を取ってアルラウモンの頭頂の花に被せてくる。

「ンなんと!これは確かカツラ、じゃなかったボウシとかいうファッションだ!これは失礼したよ!!」
「……」
 わかればよろしいとばかりに彼はアルラウモンに被せた帽子を指先で撥ね上げ、飛ばされた帽子は宙を回転した後その頭頂に元通り収まった。思わず感嘆の声が出る。
「中々いいアクションをするじゃないか!だがボクの花もこうやってンホォッ!?」
 アルラウモンが真似をしようと頭頂の花を上に弾くが、もちろん頭にくっついてる花が飛ぶことはなく、弾かれて反り返った反動で彼自身の目にぶつかり悶絶した。
 「オホォォオンッ!なに、失敗は誰にでもあるもの!例えスターであるボクであっても痛みに泣くことはある!だからこそ皆に勇気を与えていると言っても過言ではないのさッ!」
「……」
 ガンマンは掌を左右に広げて『やれやれ』のジェスチャーをとり、ジャーキーの一本を涙目のアルラウモンに差し出した。
426/05/19(火)22:02:21 ID:8gKJpj8UNo.1431508872+
「おやプレゼントかい?ありがとう、受け取らせてもらうよベイビー……ンんまいっ!!」
 荒々しい肉の味に感動しつつ、なかなか良い雰囲気ではないかと己のコミュニケーション能力を自画自賛する。
 

 かつてのアルラウモンにとって、世界とは自分やサクラコのように見目麗しいスターとそれを取りまくモブで構成されていた。
 凡庸なモブは非凡なスターに尽くすのが当然だし、更に自分のようなスターを含めた全ての生き物は選ばれた〝主役〟を惹き立てる為に生きて死ぬのが幸せだと思っていた。
 だが、アルラウモンが〝主役〟と認めたサクラコは彼が軽んじていた全てを愛していた。社会を、自然を、秩序を、そして他者を、下らないはずのそれを大切にしていた。自分の心を押し殺してしまうほどに。
 アルラウモンはサクラコとの冒険の中で周りを尊重する姿勢を学び、こうして実践している。それが実を結んでいるのかどうかはわからないが今の在り方は刺激的だと思っている。目が痛いので間違いないだろう。
 
 そしてサクラコのことを考える。
526/05/19(火)22:08:09 ID:8gKJpj8UNo.1431511314+
 出会ったばかりの彼女は美しい微笑みの裏で誰にも本心を明かさず、そんな自分自身を嫌悪していた。
 その根底にあったのはアルラウモンと同じ、自分の存在を認めて欲しいという凡庸で醜く、そして純粋な願いだった。
 それに気づき、お互いに心通わせるまで長い時間といくつもの困難があった。だからこそわかる。
 サクラコは感情豊かになった。大声で笑えるようになり、臆せずに怒れるようになり、素直に泣けるようになった。自分を愛せるようになった。
 アルラウモンは主役であるヒメに尽くす為パートナーになった。その決意も覚悟も変わらないが、彼女をより魅力的に変えてくれた世界にも多少感謝するようにしている。
「君のパートナーにも感謝だね、ガンマン君」
 更衣室に閉じ込められているあの少女……確か『大きいお馬』と言っただろうか?サクラコとタイプは違うが美しく、彼女を引っ張っているヒメの顔は嬉しそうだった。後で感謝を述べておこう。とそこで感謝のしるしに丁度いいものがあったことを思い出し、頭頂の花弁に手を突っ込んでややぬめったそれを取り出した。
626/05/19(火)22:10:19 ID:8gKJpj8UNo.1431512183+
「これを君とあの金髪の子にあげよう。ボクだと思って大事に使って欲しい」
 小型の香水瓶、サクラコと『オトウサン』という大きな人間が一緒に作った……何を隠そうアルラウモンの花から抽出したものだ。水着コンテストの景品用に持ってきたものの余り、サクラコ曰く「意外と上品で落ち着く」香りだ。
 リボルモンは訝し気な様子を見せつつ腕をこちらに向けてきたが、掌を広げさえぎってきた。まさかスターである自分のプレゼントかつヒメ手製の品がお断りされることがあるとは……世界の広さに驚きを隠せない。
「香水はお気に召さなかったのかな?…ハッ!!まさか、保存用と観賞用にあと二つ欲しいということなのかいっ!?ならば大サービスしてあげ……」

 彼の様子がおかしいことに気付いた。こちらではなく反対側を向いている。海の方、自分たちが通ってきたあぜ道、その付近の茂みに何かいる。ガサガサと音が鳴り──直後それ以上の轟音が響いた。
 目の前のガンマンが立ち上がり必殺技を放ったのだ。
726/05/19(火)22:13:49 ID:8gKJpj8UNo.1431513481+
 胸部の巨大な銃口から弾丸が発射され、茂みを吹き飛ばし、枝葉や砂煙が舞い散る。
「ンやるじゃないか!哀れな乱入者は出番もなくやられたというわけだ!」
 香水を収め直したアルラウモンはガンマンデジモンの判断の速さに賞賛の声を上げるが、当の本人は銃を構えたまま警戒を続けている。 
「……?」
 着弾地点、20mほど先の煙の奥からぬらりと何者かが立ち上がってくる。
 大きな人型であるが人ではない。全身が黒灰色に染まり、てらてらと光沢を放っている。アルラウモンが知る『オトナ』という種族より一回りは大きく、更に片手が太い触手と化し、何よりその股間からは腕以上に太く長い魚の顔が突き出している。サクラコが読ませてくれた図鑑で見たことがある。あれは確かウナギという生き物だ。


「ウナギチ〇ポモオォォォォォォォォォォォォォォォオン!!!」


 自己申告じみた咆哮を上げながら敵が迫る。ウナギはわかるが〇ンポとはどういう意味なのか?後でヒメに聞いてみようと思いながらアルラウモンも臨戦態勢を取った。
826/05/19(火)22:15:25 ID:8gKJpj8UNo.1431514139+
fu6717889.png
fu6717890.jpg

◇解説


 ウナギチン〇モン!!
  
 レベル/完全体 タイプ/水棲獣人型 属性/ウイルス   
  
 アナゴ〇ンポモンにそっくりの亜種だ!温厚なアナゴチ〇ポモンと違い、狡猾で執念深い性格をしているぞ!
 その身に纏う体液はあらゆる攻撃を滑らせて無効化する!
 鋭い歯で相手を噛み千切る『スニーキングトゥース』はどこまでも相手を追いかける!!
926/05/19(火)22:18:18 ID:8gKJpj8UNo.1431515220+
◇リボルモン


 できる。
 歴戦のガンマンは目の前のウナギデジモンを強敵だと判断した。
 全身に纏う邪悪な気配に加え、先手を〝撃った〟にも関わらず無傷でピンピンしているからだ。
 胴体から打ち出す砲撃『ジャスティスブリッド』は完全体相手でも直撃すれば多少のダメージは与えられるし、相手には避けた形跡もない。何かしたのか──と考え始める前に二発目三発目の必殺技を撃ち込んでいた。とりあえず撃ってから考えるのがリボルモン流だ。
 巨大な弾丸はまっすぐにウナギデジモンの胴体を捉え──しかし二発とも軌道が逸れて斜め後ろの木々を破壊した。弾道が曲がった……いや流された?
「ウナチンッ!!」
「……!」
 ウナギデジモンは触腕を唸らせ、伸ばしながら鞭のように叩きつけようとする。こちらに降りかかるそれを横っ飛びで回避しながらアルラウモンの方を見ると、彼もまた両腕を大きく振りかぶり攻撃を放とうとしていた。
「ン『ネメシスアイビー』ィィンヌッ!」
 6本の触手がまっすぐにウナギデジモンへと伸び、その体に巻き付き──そして見事にすっぽ抜けた。
「ンほわっつ!?」
1026/05/19(火)22:23:21 ID:8gKJpj8UNo.1431517102+
困惑するアルラウモンを拾い上げ、横薙ぎに振るわれていた攻撃をジャンプして避ける。
「ありがとうだねガンマン君!」
 感謝を述べつつ触手を引っ込めたその手にはどろどろとぬるついた粘液がまとわりついていた。彼を抱えるリボルモンの右腕にも付着するが生暖かくて嫌な感触だ。
「まるでローションだね。ヒメの部屋で見つけたことがある。二度と触れないでと怒られたけど……なるほどこれは厄介だ。」
 それは出していい情報なのか?スキンケア用品という可能性もあるが……何にせよ敵のギミックは判明した。あの黒光りの正体、全身から分泌される潤滑液がこちらの攻撃を滑らせて無効化しているのだ。
 左手で拳銃を連射してみるがその全てが相手のボディラインに沿うように滑り抜けていく。
 アルラウモンは「お手上げだね!」と高らかに告げた。互いに打つ手はないようだ。
 ウナギデジモンの方を見ると、粘ついた眼光はこちらではなく小屋に向かっている。やはり狙いはこちらではなく人間の方か。元より見逃す気はなかったが手加減する理由もなくなった。
 アルラウモンの方を見ると彼もリボルモンを見つめ、二体はコクリと頷き合った。
1126/05/19(火)22:24:08 ID:8gKJpj8UNo.1431517388+
 お喋りで軽薄な彼とはウマが合わないと思ったが、戦う者として理解できる部分はあるようだ。ならば遠慮もしないとアルラウモンの頭を強く掴み、
「ガンマン君!ボクをヒメのところへ投げてっへえええええええええええええンッ!?」  
 更衣室に向かってオーバースローで投げ込んだ。
 自分が同じ立場ならこれを望むし、飛んでいく彼は風圧で顔を歪ませながらウィンクしていたので問題はない。
 剛速球と化したアルラウモンは更衣室の扉をぶち破り室内に突っ込んでいく。これでトウマ達に速やかに危険を知らせることができた。
 打つ手がないなら手を増やす。自分達デジモンは信頼するパートナーと共に戦ってこそだ。
 
1226/05/19(火)22:26:51 ID:8gKJpj8UNo.1431518371+
 更衣室から二つの人影が飛び出し、アルラウモンを抱きかかえた細身の人間──姫野サクラコがウナギデジモンを睨みつけながら吠える。
「あのデジモンね!よくもアルラウモンの頭を!」
 何やら勘違いされてるらしい彼はタンコブができた頭をこちらに向けると触手を一本突き出してサムズアップを取った。
 意外と男気があるデジモンだと感心し、こちらもサムズアップを返す。

「いくよアルラウモン!『サイクロンぐるぐるマグナム』!!」
「ガッテンショータイムさヒメ!!」
 謎の呪文を叫んだサクラコの全身から青紫色に輝く粒子が吹き出し、右手に収束していく。確かデジソウルとかいう一部の人間が出せる不思議なエネルギーだ。
 デジモンの進化や人間自身の強化にも使えたはずだとリボルモンが思い出していると、彼女は先ほどのリボルモン以上に大きく振りかぶってアルラウモンをウナギデジモンに向けて投球した。
「ンいい球だよヒメエエエエエエエエエエエエエエエエッ!!」
  そのピッチングの勢いに乗ったままサクラコは踊るように一回転、掌の輝きを左手で構えたデジヴァイスに叩きつけた。
1326/05/19(火)22:28:58 ID:8gKJpj8UNo.1431519065+
    1779197338973.png-(180909 B)
180909 B
「デジソウル・フル……チャージッ!!」
 トウマのDアークとは違うその装置(デバイス)から巨大な光線が放たれ、高速回転するアルラウモンに追いつきその全身を包み込む。

「ンアルラウモン進化ァーンンヌッ!!」
  小さい体を構成するパーツが一瞬の内に分解、再構成されていく。和服を纏った花の魔人、そして更に全長10mほどの触手を纏った巨大な花の化身へと姿を変え、歌うようにその名を吼える
「ブロッサモォォ〜ン♪♪」

「チンチンッ!?」
  ウナギデジモンは驚愕していた。その巨体──低く見積もってもトン単位であろう重量が、投げられた勢いのまま突っ込んできたことにである。
 ブロッサモンはその全身を構成する触手を広げながら突っ込み、ウナギデジモン周辺の地面を抉りながら衝突した。
 まるで爆発したような裂風と砂塵が巻き起こり、リボルモンはいつの間に近くに来ていたもう一人の少女をとっさに抱き寄せ庇う。
1426/05/19(火)22:31:52 ID:8gKJpj8UNo.1431520086+
「うひょわあああああああああああああああああああっっっ!?」
 金髪の少女は素っ頓狂な悲鳴と共に全身をのけぞらせながら白目をむいていた。見た目とリアクションのギャップが激しい子だ。
 およそ10mほど先の爆心地……元からでこぼこしていた道だったが更に無理矢理拡張したようになっているそこではもうもうと土煙が漂っており、ブロッサモンのシルエットがゆらりと立ち上がる。
 彼は全身を構成する触手状のツタを脈動させ巨体に似合わぬ素早さでリボルモンの横へと戻ってきた。
「手ごたえはどう?」 
「それはァ〜♪」
「一つの♪」
「ナゾ♪」
「ナゾ♪」
「ナゾォ〜ッ♪」
 後方で構えるサクラコの問いにブロッサモンの巨大な顔面が歌うように応え、それに合わせて触手の先の4輪の花もコーラスする。
 やかましさと絡みづらさが悪化してないか?とリボルモンは思ったがパートナーはスルーしている。慣れているのだろうか。にしても中々派手なことをするコンビだ。
1526/05/19(火)22:38:49 ID:8gKJpj8UNo.1431522723+
 投げ込んだデジモンを勢いはそのまま巨大な姿に進化させることで質量兵器としてぶつける……リボルモン好みの豪胆な攻撃で少し真似してみたくなる。
 トウマも同じことをやれないものかと考え、しかしあの小さい相棒が片手で自分を持ち上げているイメージができず──そうだトウマはどこにいる?

「リボルモン!僕はああいうの無理だからね!」
「……!?」
 目の前の少女が察したようなツッコミを入れてきて、そこでようやくこのワンピース状の水着を着た金髪美少女が変わり果てた自分のパートナーであることに気付き驚愕のあまり飛び跳ねてしまった。
「ねぇそんなに驚いたリボルモン見たことないんだけど!?僕どうなってんの!?」
 改めて見ると顔もリアクションもトウマのままだ。化粧と装いだけで別人だと思い込んでしまった、不覚。
 元々中性的な見た目ではあったがしかしここまで化けるとは、サクラコの手腕によるものか。あるいはトウマ自身にそういう才能があったのか。その両方かわからないが素直に感心した。
1626/05/19(火)22:41:05 ID:8gKJpj8UNo.1431523547+
    1779198065201.png-(100595 B)
100595 B
 これはネガティブになりがちな彼の自己肯定感を上げる材料に使えないだろうか?そう思って赤面しているトウマにサムズアップを突きつけた。──お前、女の子の才能があるよ。
「じろじろ見られた上になんかはげまされてるの屈辱でしかないよぉ!!本当にボクどうなってんの!?鏡見てくればよかった!!」
  激励は通じなかったようだ。残念に思ったそのとき
「チ〇ポォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!!!」
  ウナギデジモンの聞くに堪えない咆哮が響く。吹き飛びはしたようだが衝撃自体はやはり受け流したのだろう。土煙の中から這い出てきたその姿には茶色い砂や葉っぱが付着していたが、傷ついた様子はない。

「ウナギチン……Dアークって伏字有効なんだ……ウィルス、完全体……!」
「ブロッサモン!『アシバライヒラヒラウィップ!』」
 Dアークをかざしたトウマが言いにくそうに相手のステータスを図る。レベルよりもそれが本名だったとに驚きつつ両手の拳銃を乱射し、更にサクラコの指示によりブロッサモンの触手が続く。
 狙いはウナギデジモンではない。その足元だ。
1726/05/19(火)22:43:42 ID:8gKJpj8UNo.1431524452+
 「さすが」
 後ろからサクラコの感嘆した声が聞こえ、トウマとブロッサモンの「何何?」という声が続いた。どっちがどっちのパートナーなのかわからない。というか何も考えず攻撃してるのかこの花デジモンは?
 しかし弾丸の雨と触手の鞭は次々と正確に着弾し、連続する爆風と共に地面を噴き上げながらウナギデジモンの体に──体液に土砂を付着させていく。
 やはりあの体液には粘度がある。ブロッサモンの衝突は流せても舞い上がる砂や葉が付着したままなことで確信した。サクラコもそう考えたはずで、狙いも同じだろう。
 大量の不純物を混ぜて液の滑りそのものを殺す。見る見るうちにウナギデジモンの黒い体色が砂と土の入り混じった薄茶の衣に隠れていく。まるで大木家で食べたきなこ餅のようだ。これならば。
「ブロッサモン!『フラワリングチョキチョキクロス』!!」
「『スパイラァルゥ〜♪」
「「「「フラワァ〜』♪♪♪♪」」」」

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