まあまあそう言うなよしゃやか…減るもんじゃねえし…

そうですよ〜さやかさん
ほむちゃんちにはこんなものを置けるスペースはありませんからね〜…
いや、ホントに振り子とかすごいジャマなんですよね

ってみふゆさん！？いつの間にーーー！！？

ｳﾞｫｲ…なんでみふゆがいるんだ？
アタシはちゃんと預かってる鍵使って堂々来たぞ！？

>ｳﾞｫｲ…なんでみふゆがいるんだ？
>アタシはちゃんと預かってる鍵使って堂々来たぞ！？
一緒に入りましたから問題はないですよ？ぬくぬく…

(杏子からすれば『「」宅のこたつに君臨していたと思っていたら、いつのまにやらみふゆに割り込まれていた』としか言い様の無い状態に驚きを禁じ得なかった･･･！

いや問題ありますからね？！みふゆさんや…
まるでこたつの主かのように…

本当に最高ですよ炬燵は…何より一人で入っているより複数入った方が温かいんです
わかりますか？

ほむちゃんは近ごろまばゆさんにお熱ですからね〜…まばゆさんちのこたつに潜り込んで何をしているのやら

>本当に最高ですよ炬燵は…何より一人で入っているより複数入った方が温かいんです
>わかりますか？
コタツについて突然説かれても困りますっての〜
…でもわからなくはない…かも？

そういうわけで俺も外から寒さに凍えながらようやく帰宅したんだ
入らせてもらうぞーー！！

ちょっと杏子あんたは中に入りすぎ！みんなが入れないでしょうが〜！

（こたつの中で始まる脚バトル）

しゃやかはおっさんで暖とったらいいじゃんかよ〜(だけん顔)

お？やるってのかしゃやか？いいのかー？こたつ道の有段者のアタシに手を…いや、足を出してよぉ

占拠しすぎだっつーのよ！あんたの！足だけじゃなくお腹も！

あっこらやめないか！俺が追い出される形にｸﾞﾜｰｯ!!

困りましたねぇ〜（回避！）
この二人にも…（さらに回避！）

<あら、扉が開いているでございます…まさか！
<「」様、お邪魔するでございます！みふゆさんはそちらでございますねっ！(ﾀﾀﾀﾀ…)

（みふゆはコタツ内での華麗な足さばきでさやかと杏子の脚バトルをいなしているのである！これが余裕か！）

><あら、扉が開いているでございます…まさか！
><「」様、お邪魔するでございます！みふゆさんはそちらでございますねっ！(ﾀﾀﾀﾀ…)
左様…この通り炬燵にはまり込んでいる…

もうちょっと！慎みなさい…よっと！！！（ﾄﾞｽｯ!）

ううっ…なんとひどい有様でございますか！(よよよ…)
皆さま、これでは「」様が寒くてお腹痛くなるでございますよ！そうなる前にこの月夜が…(むぎゅ)

ぐえー！
さやかよそれは俺だー！！

仕方ないですね…こたつの平和を守るために
ワタシが一肌脱ぐしかないようです！

えっ？ウソ！？ごめん「」っしー！

>ううっ…なんとひどい有様でございますか！(よよよ…)
>皆さま、これでは「」様が寒くてお腹痛くなるでございますよ！そうなる前にこの月夜が…(むぎゅ)
背後から月夜が「」に蔽い被さるが如く･･･その背中に抱き着いた！
彼女のバストは豊満であった

えっ？！みふゆさん…何をする気でございますか！？

「」様…このこたつは危険なので離れるでございます
みふゆさんが去るまでは私とぬくぬくするのが賢明でございますので…(むにゅ)

>えっ？ウソ！？ごめん「」っしー！
まったく！こたつが壊れてしまうぞ？！ってみふゆさんがなんか変身してるし！

（炬燵を中心に幻影の結界が広がる！）
（これがみふゆの持つ力…幻覚の力である！）

ｱｯｺﾗｰ!みふゆさん？魔法を使いおったな！？

（こたつ内部を模した幻覚に囚われるその場の全員である）

この世界は…
何をしているでございますかみふゆさん！？

／コタツを無法に晒すことはこのコタツの女王が許しません！＼

炬燵の女王…って何なのさそれは〜！！
みふゆさん？おーい！！！

争いが耐えないようなのであれば…このワタシが治めるしかないようですね？
（いつの間にか角の生えた魔王スタイルでふんぞり返っているみふゆ）

（その世界の空にはオレンジ色の光を放つ四角い太陽が輝いている…こたつのヒーターめいた姿の太陽だ！）

ｳﾞｫｲ!みふゆ！やっていい事と悪い事があるだろーがｺﾗｰｯ！！

って…なんだよここはー！？オイみふゆてめぇ〜！？（ｷｮﾛｷｮﾛｷｮﾛｷｮﾛ！）
>争いが耐えないようなのであれば…このワタシが治めるしかないようですね？
>（いつの間にか角の生えた魔王スタイルでふんぞり返っているみふゆ）
んだとー！？なんでこのあたしじゃなくてみふゆがコタツの女王なんだよオイ！（ｶﾞﾙﾙﾙﾙ）

佐倉さんはこの場で最小ですから！(ﾐﾌｰｯ)
ほむちゃんがいないのを恨んでください〜

良い事と悪い事ですか？
ではあなたに問いましょう！コタツの中で暴れることが良い事と言えますか？

何基準にしてやがんだボケ―！！！！！

>ｳﾞｫｲ!みふゆ！やっていい事と悪い事があるだろーがｺﾗｰｯ！！
平和であるべきコタツの中で浅ましく争い、醜く暴れるという狼藉を働いた
杏子さんたち皆さんへその言葉！そっくりそのまま返させていただきますからね！

いやいやいや！みふゆさんってば！この炬燵の真の持ち主はどうなるのさ！？

（こぶしを振り上げつつ幻惑世界の空に浮かぶこたつの魔王みふゆのイメージへと声高に叫ぶ杏子！）

その真の持ち主を美樹さんは蹴とばしましたよね？
もうおわかりでしょう…私がこの炬燵を統治せねばならないという事が！！

（巨大化するみふゆ！なにやらすっかり調子に乗っているようだ！）

>いやいやいや！みふゆさんってば！この炬燵の真の持ち主はどうなるのさ！？
いま月夜さんのおっぱいでぬくぬくしているようですね
まああれなら大丈夫じゃないですか？

うーむ…しかしみふゆさんの言うことには一理ある！（頷いている「」）
もしやオトナとして杏子ちゃんやさやかたちにお灸を据えるためにこんな魔王ムーブを…？

み、みふゆさんがあんなにも大きく…！（見上げておののいている月夜）
あれは調子に乗っている時のみふゆさんでございます！絶好調でございます〜！

ﾑﾌｰ（どや顔で頭のツノをピコピコしている）

>その真の持ち主を美樹さんは蹴とばしましたよね？
ううっ…それは誤爆で〜
って「」っしー？

みふゆさんの望みは何なのだ！？あたしたちをどうしたいのか教えて！！

ほむちゃんがまばゆさんにかまけてる八つ当た…ﾝﾝｯ！
せっかくのおこたです、みんなで仲良くぬくぬくすれば良いじゃないですか？
ほは月夜さんと「」さんみたいに…

いや…俺にはわかる！コタツの女王の望んでいることが！

炬燵女王の望み…それは一体？！

>みふゆさんの望みは何なのだ！？あたしたちをどうしたいのか教えて！！
よくぞ聞いてくれました、さやかさん！（ｽﾞｵｵｵｵ…！）
ルールは簡単です…ワタシの待つ“コタツ城”までたどり着いて下さい
……ここです！ここですよ！（古式ゆかしきコタツの形をしたお城が幻惑世界に現われる）

おいおいマジかよ…！というか何なんだよあの格好は！

コタツ城だぁ？（ぱちくり）…あっ！ほんとにでかいコタツの形してやがるのかよ！？
わかりやすいっていうか…まぁ、あったかそうな城ではあるけどさぁ

>いや…俺にはわかる！コタツの女王の望んでいることが！
お解りになられているでありますか？
それは一体何なのでございますか？！

あ…そうです、みなさんの格好も世界観に合わせておかないと…えいっ！(ﾊﾟﾝｯ)
では勇者「」さん、よろしくお願いします〜

ただし、コタツ城までの道程にはいくつかの罠がみなさんを待ち構えます…！
（両手をワルく広げた支配者のポーズを取る魔王みふゆ…！）
…そのどれもが、一人ぼっちでは突破できないものばかりです

>あ…そうです、みなさんの格好も世界観に合わせておかないと…えいっ！(ﾊﾟﾝｯ)
>では勇者「」さん、よろしくお願いします〜
あれー？俺のお言葉で解決とかそういうのではなかったかーーー！！

なあ…あいつもしかして…遊んでんじゃねーのか？

・勇者「」
・剣士さやか
・武闘家あんこ
・踊り子月夜
のパーティが結成された(ﾋﾟｯ)

>ただし、コタツ城までの道程にはいくつかの罠がみなさんを待ち構えます…！
>（両手をワルく広げた支配者のポーズを取る魔王みふゆ…！）
>…そのどれもが、一人ぼっちでは突破できないものばかりです
なーるほどな…つまりィ…！（八重歯を見せてワルく微笑む杏子）
イチバン先に城にたどり着いたやつにこの世界…つまりコタツの支配権をくれるってわけだな！そうだろ！

>なーるほどな…つまりィ…！（八重歯を見せてワルく微笑む杏子）
>イチバン先に城にたどり着いたやつにこの世界…つまりコタツの支配権をくれるってわけだな！そうだろ！
もう！違いますっ！！
ヨクバリな杏子さんには魔王からこれをプレゼントです
…えーいっ！（ﾊﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞと謎のビームが杏子へと放たれる！）

うわーーーーっ！？（ﾊﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ…そしてPON!と杏子の頭にオオカミ耳と腰に尻尾がEされる）

ともかくみふゆさんがよくわからないキレ方している以上付き合うしかないでしょーが〜
…てなんか一人おかしなジョブがいるのだ…

むむ！獣人の武闘家な…！

んん…！？（ぴょこんと動くオオカミ耳を…そしてフサフサ尻尾を手で触る杏子）
な…ななななななんだよこれは〜！！！

>…てなんか一人おかしなジョブがいるのだ…
獣人とは一体どう言うご職業なのでしょうか
ねー

ぶふーっ♪あははは！に、似合ってるわよ杏子…ふふふっ♪
…ちょっとその尻尾触ってもいい？ダメ？（わきわき）

>んん…！？（ぴょこんと動くオオカミ耳を…そしてフサフサ尻尾を手で触る杏子）
>な…ななななななんだよこれは〜！！！
＜あなたが一番暴虐でしたから！いいですね？

ちくしょー！？（ﾋﾟｺﾋﾟｺふりふり…♡）
この耳と尻尾なにげに感覚ちゃんとありやがる…みふゆてめぇ〜！
>…ちょっとその尻尾触ってもいい？ダメ？（わきわき）
ダメに決まってんだろーが！（ｶﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙ🐺）

≪こうしておかしな旅が始まってしまった≫

>ともかくみふゆさんがよくわからないキレ方している以上付き合うしかないでしょーが〜
ふふふっ♪ありがとうございますさやかさん！話が早くて助かります！（ﾐﾌﾐﾌｰ♡）
ｺﾎﾝ……ワタシは今から『この世界を簒奪した魔王』をやりますので
「」さんは『本来ならこの世界の正当なる後継者ですが邪悪な魔王を倒すべく立ち上がった勇者』をやってください！

「」さんの喜びそうな装備をセレクトしましたので…
ビキニアーマー剣士のさやかさん、イヌミミモードなチャイナドレスの佐倉さん、そして薄衣とベールを纏った踊り子月夜さん…いかがですか？

ｸﾞﾑｰｯ…まさかのコタツクエストが始まってしまった！？
するとみんなはさしずめ魔王討伐のために集まった仲間か……

私たちの姿までもがいつのまにか変わっているのでございます！？

い、いかかですかと言われても…（困惑しつつもさやかたち一同を見やる「」）
>ビキニアーマー剣士のさやかさん、イヌミミモードなチャイナドレスの佐倉さん、そして薄衣とベールを纏った踊り子月夜さん
……ブラボー…おお！ブラボー！！（彼は狂っていた）

／これは試練です…こたつの力に溺れてしまったあなた達への…！＼

あたしのなんてもうお手本みたいなビキニアーマーなんだけど！？
ほんと、これ防御力とかどうなって……ま、まぁこのコタツの世界ってあったかいから
風邪引いたりはしなさそうだけども

さあ！このワタシの元へたどり着いたときに全てがわかるでしょう！

こんな姿……もしもおばあ様に見られたらなんと言われるか…（よよよ…）
>……ブラボー…おお！ブラボー！！（彼は狂っていた）
…そ、そうでございますか？「」様
似合ってる、ので…ございましょうか……ふふふ♪（ぷるんっ）

ｶﾞﾙﾙﾙ…ったく！さっさと片付けに行くぞ！！！
まずどこ行けばいいんだ？

俺の装備はというと、よくある勇者のよろいと…一応だけど剣と盾を持ってはいるな？
ムフフどうださやかにみんな！似合うかね！（ｶﾞｼｮｰﾝ）

>俺の装備はというと、よくある勇者のよろいと…一応だけど剣と盾を持ってはいるな？
>ムフフどうださやかにみんな！似合うかね！（ｶﾞｼｮｰﾝ）
ああっ素晴らしいでございます！よくお似合いでございます！ステキでございます〜！（ハート目の踊り子である）
さやかさんたちもそう思うのでございますよね？ねっ？

ってかあんたの踊り子ってのは何なのよ！？
学校の後輩だからってなんかいろいろ忖度されてるのだ！！

んんーー…まぁそれっぽくはあるけども〜
やっぱり「」っしーには剣とか盾は似合わないって思
>ああっ素晴らしいでございます！よくお似合いでございます！ステキでございます〜！（ハート目の踊り子である）
>さやかさんたちもそう思うのでございますよね？ねっ？
なっ…（がーん）
に…似合ってる！似合ってるわよ「」っしー！いよっ！勇者さま！

や🐺
おっさんには似合ってねーだろ…（呆れ顔の武闘家であった）

>ってかあんたの踊り子ってのは何なのよ！？
>学校の後輩だからってなんかいろいろ忖度されてるのだ！！
肌の出ている面積ならさやかさんのそれだって私と似たような物でございます！

地図かなんかないのか！コタツの女王よ！！！

『地図なら必要ありません…ワタシの居城がそびえ立っているのが見えると思いますので』
『そこへみなさんでまっすぐ向かっていただければ大丈夫です！』

／注文が多いですね〜どうぞ〜＼
ﾋﾗﾋﾗ

『ただ、繰り返しになりますが…ワタシの城へは道なりに進めば到達できますが』
『それまでにいくつかの試練を用意しています！それらを突破できなければ城へはたどり着けません』

あっ…なんだかんだ言ってちゃんと地図くれたわね
（手を伸ばしてﾋﾟｯと受け取る青髪ショートなビキニアーマー剣士である）
>『それまでにいくつかの試練を用意しています！それらを突破できなければ城へはたどり着けません』
お城までの道中に×印や💀マークがついてるところがあるわよみんな！
ここで何かが起きるってことだね…

何々…この道をまっすぐ行くと村か…まあ何かしら手がかりがあるだろう！

うーっし！そんじゃまず村から潰していくかぁ！！

（いくつかの街が道と道を繋ぐように描かれており…その先にコタツ城がそびえ立っているシンプルな地図である）
（ルートに分岐のようなものは無く、みふゆの言ったとおり一本道であるようだ）

>うーっし！そんじゃまず村から潰していくかぁ！！
おーっ！…でございます！（むんっ！）
…って！罪も無い村を潰してはダメでございますからね杏子さん！

（オレンジ色の四角い太陽が照らすこたつの世界を進む勇者一行…）

おおなんたる事か！回復系ゼロである！まあいいかあよろしくなぁ！