突然鉄パイプ取り出してどつきにくる浅倉みたいな奴

４番目に出てくるけど元祖平成２号だと思う

当時は見てて何がしたいんだこいつ感が強かったな
内面が分かりづらかった

いやまあ分かって見ててもなんなんだこいつとは思うんだが…

アナザーアギトのかっこよさに誤魔化されてる部分が結構ある

戦ってる時はかっこいいけど戦う理由がよくわからないから困る

まぁ平たく言うと強迫観念に囚われてるので…

ハカイダーみたいな退場するよな

間違いなくクソコテだけど一番好きなおっさんライダーだ

木野さん置いとくと翔一くん＝アギトが周知されてやっとまともに一緒に戦ったりして楽しいんだよなこの辺

ダークヒーローというか頭のおかしい人みたいだけどかっこよさは七難隠すからな…

むしろ他の問題が落ち着いて来たから出て来たというか…

バッサリ言うと病気の人だったんだけど手術ちゃんとやったことでやっと救われた
飲みに行けなかったけどかなり救いあった最期だと思う

ジロウみたいだ

アギトの力に飲み込まれるとこうなる

>突然鉄パイプ取り出してどつきにくる浅倉みたいな奴
なんですか朝倉がクソコテって言うんですか

見た目とクソコテっぷりが妙にマッチしてるとは思う

>>突然鉄パイプ取り出してどつきにくる浅倉みたいな奴
>なんですか朝倉がクソコテって言うんですか
参ったなぐうの値も出ねえ…

>>突然鉄パイプ取り出してどつきにくる浅倉みたいな奴
>なんですか朝倉がクソコテって言うんですか
浅倉と木野さんどっちがおかしいかって言ったら血迷い度なら木野さんに軍配上がると思う

夢かあの世かは知らないけどまた弟と一緒に歩き出すところで終わるのはかなり好き

肉体変化でグロテスクで東映が石ノ森に向けた感じがしてすごくいい

当時はなんだこの話？と思いながら見てたけど
今思うと制作側も毎年いっぱいいっぱいだったのかなと思う

ほぼ怪人

でもね…クソかっこいいんすよ…

クラッシャーが開いて歯が剥き出しなるともう見た目からしても話が通じなさそう

>ほぼ怪人
困ったな…反論の余地がねえ…

アギトは全員かっこよさの方向性が違っていいよね
ギルス大好き

>当時はなんだこの話？と思いながら見てたけど
>今思うと制作側も毎年いっぱいいっぱいだったのかなと思う
アギトに関してはその範囲は更に終盤で木野さんは既定路線のテコ入れで変な人が出ただけだと思う

木野さんのバトルしながら変身が格好良すぎてね…

香川教授とかは一応多くの人間を救うとか彼なりの正義のために戦ってたからまだ良い
木野さん（改心前）は本当にエゴで自分以外のアギト根絶しようとしただけ（そうとしか見えない）だもんな…
でもそんな理不尽なキャラなのに放送当時はカッコいいカッコいいの嵐だったんだよな

あの変身前にグラサン外す動作とかもかっこいいからな…

かっこよさは一切否定しないけどそれはそれとして超クソコテなだけだから

だいぶ血迷ってたけどそのぶん味方になってからの翔一くんとのダブル変身はアガった

報連相怠って戦闘はもう見たくないってぐらい見せられたな

もうこの時点で初代リメイクみたいなデザインだからSICが2つとも微妙な感じになってたな

ライダーキックがアサルトキックってのもいい

マッシブなパワー系がクソコテだと説得力あって怖いなって…

免許失効してるからブラックジャック状態だけど
普段は名医・多くの人を救ってるっていうのがまた却って恐さに拍車をかけてるよね…
そんな話の通じそうな理知的な人が変身して襲ってくる恐怖感

>マッシブなパワー系がクソコテだと説得力あって怖いなって…
平成対昭和の時にネオ1号来て鎧武！やってたらマジで怖かったと思う

難しかないクソコテなんだけど
カッコ良さで七難隠れてるのがいいんだけどよくない

このかっこいい見た目引っ提げて出始めからしばらくライダー殴ることしかしないんだから…
いやそういうやつ他にもそこそこいるけど…

>肉体変化でグロテスクで東映が石ノ森に向けた感じがしてすごくいい
アギトはライダー以外の石ノ森作品リスペクトと思しき要素メチャクチャ多かったよね…

正直この方が亡くなられた回が実質上の最終話に感じる
そこから先は長いエピローグと言うか…

めちゃくちゃ慕われてた木野さんみたいな人でもアギトの力で狂ってしまうって事で
要は翔一くんのある種の異常さを強調するためのキャラではあるんだよね

でも神様との戦いを一旦終えるにはやっぱ最終話まで必要なんですよ…

>見た目とクソコテっぷりが妙にマッチしてるとは思う
ただし氷川さんにはこっちもマジで翔一アギトと同じ姿に見えていた事がジオウで判明したと言うね
視聴者からすれば同年にほぼ同じ姿のアナザーライダー出てきたからややこしかったけども
（しかもあっちは明確に別個の姿として認識されてた）

人を救うことに取り憑かれてるにしても
そこから自分以外に救うやつは殺すになるのは相当アクロバティックな結論だと思う

>正直この方が亡くなられた回が実質上の最終話に感じる
>そこから先は長いエピローグと言うか…
実際放送話数が急に伸びて追加されたエピソードなのよ

>でも神様との戦いを一旦終えるにはやっぱ最終話まで必要なんですよ…
かつての雪菜のようにアギトになってしまった女性を
こんどはやっと翔一と一緒に救うことが出来た沢木さん
そんな彼の「きっと俺が勝つさ」ってやっとアギトの物語は一件落着したよね…

>要は翔一くんのある種の異常さを強調するためのキャラではあるんだよね
悪く言えばG3-Xも完全に使いこなせる位には無我の境地に達してるマジモンの異常者だからね…翔一くん

見直してて子供の頃は特になんとも思わなかったあの夏の日の回がすげえ良かった

翔一くんがアギトなの氷川さんに言いにくくなってる小沢さんと北條さん好き

翔一くんは沢木哲也って顔してないし沢木哲也は翔一って顔してないよなあ

キバでもあった主人公は特に正体隠してないけど普段のキャラのせいで周りに信用されないけど実際正体バレたあとはお前なら大丈夫だろみたいな扱いなの好き

そんなスペシャルな翔一でさえ
最初の頃は暴走してG3に襲いかかったこともあった
それほどまでにアギトの力って精神への汚染度が高い
危険物なんだよ
人間が持つには強すぎる力に心が負けてしまうからね普通ならば

>翔一くんは沢木哲也って顔してないし
太一くんのレス

>キバでもあった主人公は特に正体隠してないけど普段のキャラのせいで周りに信用されないけど実際正体バレたあとはお前なら大丈夫だろみたいな扱いなの好き
まあ実際木野さん見てると翔一くんがアギトで良かったってなるよね…

>キバでもあった主人公は特に正体隠してないけど普段のキャラのせいで周りに信用されないけど実際正体バレたあとはお前なら大丈夫だろみたいな扱いなの好き
あの一番めんどくさそうな北條さんが
津上さんならいい人だから大丈夫でしょうで済ませてくれたのに系譜を感じた

>見直してて子供の頃は特になんとも思わなかったあの夏の日の回がすげえ良かった
正直閑話としても一つの話としてもやたら完成度高いんよ、マジで

あの夏の日良いよね…葦原さんはどこまで行っても現実は嘘にならないって子供を諭すんだけどアンノウンって理不尽な暴力からはちゃんと逃げろ！って言ってくれるんだよね

逃げろ！って言われた子供が逃げずに葦原さんの戦い見守ってその中の痛みや悲しみを理解してくれたのが葦原さんにとっても救いになってるのが良いよね

>あの夏の日
一回少年くんを置き去りにして
しばらく経ってからまた戻ってくるシーン良いよね…
頭を冷やす時間を与えたんだろうなって

最終回は翔一くんが自分を戦いの運命に誘ったアギトをレストランのシンボルにしてるってのがいい

>子供
>戦い見守ってその中の痛みや悲しみを理解してくれた
なんか龍騎でもそれと似たような場面あったね
真司のカードデッキを通してライダーの戦いを見ることで
戦いなんてこんなにも過酷なものなんだよって見せるやつ

クラッシャー開いた時の食いしばった歯がむき出しになるの大好き…

そもそもの葦原さんが理不尽な運命に振り回されてる側だからな…

>クラッシャー開いた時の食いしばった歯がむき出しになるの
あれエヴァ初号機を思い出すんだよな

中盤までやってたギルスと葦原さんが別々に現れてそれが重なり合うみたいな変身いいよね

葦原さんは連続で見てると水没のちダウンして苦しんでるフェーズが長くて可哀想になる
女も死ぬし

>そんなスペシャルな翔一でさえ
>最初の頃は暴走してG3に襲いかかったこともあった
>それほどまでにアギトの力って精神への汚染度が高い
>危険物なんだよ
事実、TVスペシャルでもバーニングフォームに飲まれかけてたしな…その時は京本いたからどうにかなったけど
と言うかあの話プロジェクトG4の前日談でもあるから割とめんどくさい立ち位置なんだよね
話自体は間違いなく面白いんだけど

>>そんなスペシャルな翔一でさえ
>>最初の頃は暴走してG3に襲いかかったこともあった
>>それほどまでにアギトの力って精神への汚染度が高い
>>危険物なんだよ
>事実、TVスペシャルでもバーニングフォームに飲まれかけてたしな…その時は京本いたからどうにかなったけど
>と言うかあの話プロジェクトG4の前日談でもあるから割とめんどくさい立ち位置なんだよね
>話自体は間違いなく面白いんだけど
実質TVスペシャルが最強フォーム登場のドラマ担ってたよね

夏の日だけ4:3の画面だったのは何故なんだろう

龍騎サバイブの時は
ちゃんとTV本編の初変身回で最高に熱々に盛り上げたのにね

>No.1377091346
あの回の吾郎ちゃんが面白くていい人なのがすき
真司の餃子に感動したことと北岡先生の戦いを見て辛そうにしていたり、少年を送っていこうとするところがいい

翔一くんの結構重要な話やってるだけに配信で追ってると把握する術ないのが勿体ないよあのTVSP

ただ木野さんは本人も自分が何やってんのか混乱したまま暴れてるところがあるから許してやって欲しい

G3マイルドもいい味出してたと思う
規格共通だからG3Xとバッテリー交換で役割はちゃんとあったし

TVSPのシャイニングフォームの残光がカッコよくて好き

>真司のカードデッキを通してライダーの戦いを見ることで
>戦いなんてこんなにも過酷なものなんだよって見せるやつ
あれ丁度良い時に王蛇が来てくれたよね
あいつ来たおかげで戦いの凄惨さが増したそ

>TVSPのシャイニングフォームの残光がカッコよくて好き
カッコいいんだけど
これ毎回やるのはコスト的にムリだったんだろうな…ってなったやつ

翔一くんよりも記憶喪失が必要そうな人
過去に囚われすぎ

木野さん最後に翔一くんの命を救って亡くなるから
これまでの厄介さとか気にならなくなった
悲しい事にアギトのキャラってそういうのが多い

もっといえば井上脚本あるあるだよね
嫌な嫌な嫌なヤツほど壮絶な最期が用意してあるっていう

物語上仕方ないけど
死ぬキャラ多いよねアギトって…

平成１期の初期は特に死に容赦がないイメージがあるな…

弟を連れて下山してる＝木野さんの心が救われたって描写なんだろうけど
木野さんの心はあの雪山に囚われたままって解釈してる人もいてなんか面白いなと思った

でも木野さんは嫌な奴じゃなくて変な人成分のが大きいと思う
死ななくてよかったな北條さん！

人外の力を与えられてしまった人がみんな強い意志を持って生きていけるわけじゃないんだって話を
クソコテって型に嵌められて類型化されちゃうのがなんかなとは思う
突然興奮する患者すぎるのはその通りなんだが

自分との戦いの話多いよなアギト
人間の心の強さと可能性を証明すればたとえ個人として死んだとしても次に続く人間たちが勝つ！ってオチに繋げるためだろうけど

元々嫌味な人もいたにはいたけど
あかつき号に乗り合わせたみんなは神による運命を決められた様なものだから
そこら辺考慮したら全員被害者なんだよな…

男か女もまだ決めてなかったからどっちでもいける名前にした木野薫

>男か女もまだ決めてなかったからどっちでもいける名前にした木野薫
555の澤田にも引き継ぐ手法

アギトは俺一人で良いっていうヒーローの悲しみを全て引き受けるような台詞

>アギトは俺一人で良いっていうヒーローの悲しみを全て引き受けるような台詞
だがやってることはけおるクソコテ

>平成１期の初期は特に死に容赦がないイメージがあるな…
まだキャラを退場させる＝殺すか！って昭和のノリが残ってる時代だった

でもクウガよりはまだアギトは殺すシーンこわくないよ…

木野さんの死亡シーンも戦闘終わって安らかにって感じだしな

>と言うかあの話プロジェクトG4の前日談でもあるから割とめんどくさい立ち位置なんだよね
本編とTVSPと映画が全部パラレルで繋がってないんだよね