じゃあもう卑弥呼とかも同一人物にしよ
一人でやったことにしたら話早いんでしょ

卑弥呼と天照大神が同一人物なんでしょ？

（アメノミナカヌシから平成天皇まで全部同一人物だったの知らないんだな⋯）

>（アメノミナカヌシから平成天皇まで全部同一人物だったの知らないんだな⋯）
今上の天皇は同一人物ではないのか…

伝説の魔剣でやることがただの草刈りというちょっとしょっぱいエピソード来たな…

万世一系ってそういう…

今上天皇は誰なんだよ

学研の漫画ではすごい盛り上がるシーンだし…

アメノミナカヌシは高天原の神とは全く別系統なのでは？

>アメノミナカヌシは高天原の神とは全く別系統なのでは？
>一人でやったことにしたら話早いんでしょ

島根から神奈川まで行ったんか

>今上天皇は誰なんだよ
それは学会員による今後の研究発表を待つしかない

>じゃあもう卑弥呼とかも同一人物にしよ
>一人でやったことにしたら話早いんでしょ
ヒミコはオロチと同一人物だから

じゃあキリストと神も！？

ちょっとまって混乱してきた

天叢雲と草薙剣が同じものというのもちょっと前まで知らんかった

織田信長と豊臣秀吉と徳川家康が同一人物って事にすれば戦国時代はもっとわかりやすくなる筈…！

歴史でなく伝承として見た時に逆に分かれている意味があるかって話になるのかな

複数の人物が一人にされてるような神話って結構あるけどこういうおっさんのせいなのかな

天叢雲剣って八岐大蛇たおす時に使ってないんだ…

そもそも天叢雲剣って愛称？がいっぱいあったような気がしてしらべたらやっぱり草薙以外にも色々呼ばれてた

>天叢雲剣って八岐大蛇たおす時に使ってないんだ…
それは天羽々斬だ

>天叢雲剣って八岐大蛇たおす時に使ってないんだ
やっつけたらドロップした剣だからな…
オロチの首落としたのは十束剣とかアメノハバキリって呼ばれてる聖剣

>天叢雲剣って八岐大蛇たおす時に使ってないんだ…
八岐大蛇を殺した後尻尾を切ったらその時使ってた剣が欠けたので切り開いてみたらあめのむらくもが出てきたとかなんだったか

天羽々斬も草薙の剣と同じ剣だったら話は早いと思わないかね

>アメノミナカヌシは高天原の神とは全く別系統なのでは？
だがそこに鉄が混ざっているとしたら？

>天羽々斬も草薙の剣と同じ剣だったら話は早いと思わないかね
天羽々斬は石上神宮に現存してるのでそれは無い

草刈りなら普通の剣でもいいしな
日本書紀だとオミットされて注釈にだけある部分だし

話を早くするためなら同じとしてよいのでは？

大蛇のドロップアイテムなのが重要なんじゃないの？

大蛇殺したら尾から剣が出てきましたって
蛇神を奉じる部族が八つくらい居てそこの長たちを酒宴に招いて騙し討ちして
御神体な感じの宝剣掠奪してるとかじゃなく
普通に怪獣が居てドロップアイテムで魔剣が出てきた方がいい
神話の深読みとか余程の物証でも出てこない限りほぼ言葉遊びみたいなもんだろ

十束の剣は束＝人の握りこぶし1個分の長さのことなので意味的にはロングソード
天羽々斬のハバは大蛇の事だからヤマタノオロチを切ったロングソードだから記念に名前を追加した説もある

アマノチャカポコは無いの？

アーサー王が岩から抜いた剣とエクスカリバーが同じ剣って事にした方が話が早くないかね？
わりとそうなってる

>アーサー王が岩から抜いた剣とエクスカリバーが同じ剣って事にした方が話が早くないかね？
>わりとそうなってる
違うの！？

教授この湖から出てきたおばさんのくれた剣は一体！？

>>アーサー王が岩から抜いた剣とエクスカリバーが同じ剣って事にした方が話が早くないかね？
>>わりとそうなってる
>違うの！？
選定の剣はその土地の王権の象徴だけどエクスカリバーは水底の貴婦人からの借り物だから
なのでアヴァロン行きの際に変換してねって命令している

本来スサノオにあたる一人の話として一連の流れだったものを
編纂時に分割して別人のエピソードとして使ったと言いたいのだろう

尻尾から出てきたのそれもうただのいい感じの骨なんじゃねえのか

アーサーが岩から抜いた剣は使ったら即ぶっこわれました！ってのが主流だな

>伝説の魔剣でやることがただの草刈りというちょっとしょっぱいエピソード来たな…
けっこう凄いことなんだがな…

>尻尾から出てきたのそれもうただのいい感じの骨なんじゃねえのか
頭に雲かかるレベルでデカい8本首の大蛇の骨とかめちゃめちゃ強そうだ
よくそんなデカ物に飲ませるサイズの甕があったな…

ちゃんと草薙の剣って言ってるんだからそれはそうなんだよな
なぜかなんかかっこいい名前に感じるんだよなクサナギ

>>伝説の魔剣でやることがただの草刈りというちょっとしょっぱいエピソード来たな…
>けっこう凄いことなんだがな…
一振りで一町くらい薙ぎ払えないと葦原で火に撒かれたら死ぬやろっていう

エピソードとして草を薙いだってのもあるけど
それと別に当時の日本語でクサってのがグレートとか凄えぜって意味もあって
すんげえ斬撃出るブレードな意味もあったとか聞いたが

なのでこっちからも火を付け返して回避に変わった

抜いた剣すぐ壊れたよ！それは選別の剣であって実用モノじゃないから…ってネタは変化球ギャグじゃなくてむしろ原典に近かったのか…

天羽々斬が草薙の剣にぶつかったら刃が砕けたので
さぞ名のある剣に違いないと姉に贈った

まぁ当時の製鉄技術で草バサバサ刈れるのはすごいが

ていうか昔基準で言ったら草が切れるだけでも超すごいって事なのでは

>天羽々斬が草薙の剣にぶつかったら刃が砕けたので
さぞ名のある剣に違いないと姉に贈った
追放されてるんだから贈る義理なくね？
ハバキリ欠けたし自分で使おうぜ！

臭きナギ（蛇）の剣とかいうもっと微妙な気持ちになる説もあるぞ！

>エピソードとして草を薙いだってのもあるけど
>それと別に当時の日本語でクサってのがグレートとか凄えぜって意味もあって
>すんげえ斬撃出るブレードな意味もあったとか聞いたが
草生えるってすごいことだったんですね

wwwwwwwwww

全国の草薙さんは下ネタに困らないな

草薙の剣でオロチを倒したって勘違いはKOFが5割くらい悪いと思う

まったく関係ないが七草粥も本来は草じゃなくて七種だった

村雨だの村正だのと合わせてなんかすごい剣という認識しかないのが俺だ

ＤＱでもオロチ倒した後に手に入るけど
曰くの武器がドロップで手に入る的なもので順序に意味があるとはあまりとらないからな

草刈りはそれで炎を防いだことが重要なんだろうと思う
天羽々斬が大蛇の尻尾切ったらそれ以上の硬い剣のせいで欠けたことが
製鉄技術を持ってた民族征服云々の繋がるように

1本や2本じゃなくて1発で草原1つ刈り取った広範囲攻撃って事だろ

草薙いだ話があるまでは学研的な読み物で知ってたとしてそれで剣として強いの？ってのは子供にはよくわからないからな…
いやエピソード的にハバキリより硬いとか草薙ぎ切るのは（当時の剣としては）凄いみたいなニュアンスは感じるんだけど

昔って原始時代だからマッチョメンは醜男って書いたりするし
悪臭するのは脅威だから臭いってのは力の顕れとも取れたりもするし
今思う神聖さと違って野蛮が大いに混じってたと思う

剣としてはそんなでもないけど使うと風系の効果があるイメージ

マブい女の服に生理の血付いてて興奮する！って女本人に言う話がある程度には野蛮で下品

>村雨だの村正だのと合わせてなんかすごい剣という認識しかないのが俺だ
村雨は小説に出てくる刀だ

村正は単に徳川政権の政治的に利用されただけ

炎を退けた剣だけどなんでか炎属性になったり
オロチが川の化身ってことでそこから出てきた事もあって水属性になったり
草を薙ぐってのがカマイタチ的なイメージなのか風属性になったりする

大国主命だったかスサノオの娘嫁にもらうのに挨拶行って
ご機嫌取るのにスサノオの髪に巣食ってたムカデを取ってあげて
献身的にやってますよアピールで噛みつぶしたフリして口に含んだ泥を出して
スサノオがこいつ見どころあるな…ってなるシーンとかどう解釈しても原始時代

日本書紀的に言えばスサノオ〜ヤマトタケルまで350年くらい空くらしいな

宗像教授的にはヤマタノオロチは山の化身だから草薙は地属性になるな

>村正は単に徳川政権の政治的に利用されただけ
偶々徳川というか松平領の武士の間で流行ってた村正ブランドの刀で家康の身内が三世代にわたって殺されたり傷付けられたりしただけだからな
俺の親父と息子がトヨタの車でひき逃げされた！トヨタの車は俺を呪う魔の車だ！ってくらいの理屈

天叢雲剣は古代世界で貴重だった鉄製の剣のことで古代人が持つ鉄器のイメージが硬い草とかがスパスパ切れてすごいモンだったから
硬い葦を簡単に刈れてすごい的な意味で草薙剣の名前が付いたって説

>昔って原始時代だからマッチョメンは醜男って書いたりするし
醜をそう捉えるのは待ってほしい
葦原醜男や黄泉醜女が表記されたの8世紀日本書紀からだけど万葉集に書かれた醜が使われた歌は現代と同じ意味だし
そこでしかそんな意味にとらわれてないというか

>俺の親父と息子がトヨタの車でひき逃げされた！トヨタの車は俺を呪う魔の車だ！ってくらいの理屈
孫もトヨタの車でひき逃げされたら呪われてるかもしれん…

>>俺の親父と息子がトヨタの車でひき逃げされた！トヨタの車は俺を呪う魔の車だ！ってくらいの理屈
>孫もトヨタの車でひき逃げされたら呪われてるかもしれん…
呪いの前にひき逃げに見せかけた殺人を疑う
もしくはその街から引っ越す

>天叢雲剣は古代世界で貴重だった鉄製の剣のことで古代人が持つ鉄器のイメージが硬い草とかがスパスパ切れてすごいモンだったから
>硬い葦を簡単に刈れてすごい的な意味で草薙剣の名前が付いたって説
現存する天羽々斬も鉄剣だからそこまで貴重だったのかどうか

複数の荒らしが統合されるのはここでも見る

>>>俺の親父と息子がトヨタの車でひき逃げされた！トヨタの車は俺を呪う魔の車だ！ってくらいの理屈
>>孫もトヨタの車でひき逃げされたら呪われてるかもしれん…
>呪いの前にひき逃げに見せかけた殺人を疑う
>もしくはその街から引っ越す
街から出ても呪いが追いかけてくるんだよ
なんかスティーブンキングみたいだな…

この剣ヤマタノオロチからドロップしたのか

早乙女君はコスプレなの？
それともイメージ図の中のヤマトタケルが驚いてるっていうギャグ？

分からん古代の歴史は全部同じ人だったという事にしてはどうだろう

2時間映画一本に収めたいので似たようなエピソードは1つにまとめちゃってください

劉備と関羽と張飛もまとめちゃっていいよね

現代史だって1000年後には第一次世界大戦と第二次大戦が昔大きな戦争があった…で一つにまとめられてるかもしれない

じゃあスサノオもヤマトタケルもニンジャで纏めよう

>現代史だって1000年後には第一次世界大戦と第二次大戦が昔大きな戦争があった…で一つにまとめられてるかもしれない
ポエニ戦争も複数回行われてるけどざっくりポエニ戦争ってまとめられてるからな
第一次と第二次の世界大戦も一つの戦争の前半後半扱いされるかもしれない

草薙の剣が武器として使われた記述はないのだ

>万世一人ってそういう…

この後に来る有名なエピソードって安徳天皇が入水する時一緒に持ってった、くらいしか知らない

>草薙の剣が武器として使われた記述はないのだ
元来は実用される予定のない祭器なんだろうな

>アーサー王が岩から抜いた剣とエクスカリバーが同じ剣って事にした方が話が早くないかね？
そういえばエクスカリバーも木こり剣と言えなくもないネーミングと聞いた

ヤマトタケル自体も各伝承の時期や位置考えると複数人のエピソード統合したと考えた方が自然という説もあるぞ

>この後に来る有名なエピソードって安徳天皇が入水する時一緒に持ってった、くらいしか知らない
湖の貴婦人に返しに行ったんだな

十握剣＝天羽々斬
草薙剣＝天叢雲剣

>劉備と関羽と張飛もまとめちゃっていいよね
操は張飛は別にした方がいいと思う

>劉備と関羽と張飛もまとめて女子高生にしていいよね

天羽々斬はヤマタノオロチ殺したのに天叢雲剣にぶつかって欠けたって話で格下にされる悲しき剣…

刀交換して戦おうぜ！って言ってなまくらを相手に押し付けたのってどっちだっけ

>>アーサー王が岩から抜いた剣とエクスカリバーが同じ剣って事にした方が話が早くないかね？
>>わりとそうなってる
>違うの！？
まず選定の剣がカリバーンという聖剣で
エクスカリバーは追加とかお代わりとかもう一本のカリバーンとかいうネーミングなので

これはカリバーンを超える(ex)カリバーン
エクスカリバーだ！

各地の神話混ぜてひとつにまとめる上で
各地の顔を立てるために全部入れたい！でももう隙間がない！
じゃあ別名があるってことにしてそのエピ作って…他の説ではこうってことにして…
みたいな政治的判断もあったんでしょう

>>天羽々斬が草薙の剣にぶつかったら刃が砕けたので
>さぞ名のある剣に違いないと姉に贈った
>追放されてるんだから贈る義理なくね？
>ハバキリ欠けたし自分で使おうぜ！
だって許して追放解いて欲しかったし…

このツクヨミって影の薄い奴の話
スサノオがやったことにすれば話が早いと思わないかね？

>だって許して追放解いて欲しかったし…
絶対に許さないけど剣はもらっておきますね

>このツクヨミって影の薄い奴の話
>スサノオがやったことにすれば話が早いと思わないかね？
実際ダブってるエピソードあるからやめろ！

>織田信長と豊臣秀吉と徳川家康が同一人物って事にすれば戦国時代はもっとわかりやすくなる筈…！
つまり…西田敏行ってことか！？

タマヨリビメとトヨタマビメの姉妹が卑弥呼と台与に対応するんじゃないかなーとか考えたことはある
タマヨリビメは神武のおかんで巫女だから卑弥呼っぽい！
トヨタマビメは名前がもろに台与っぽい！
問題はタマヨリが妹でトヨタマが姉なことだが
まあ長幼がごっちゃになるのはよくあることだろう

オロチを討伐した入手時エピソードに比べて賊の火攻めから難を逃れたエピソードは明らかに弱い

この何か知らんけど大量にいる藤原ナントカ
全員同じ人物だということにしたら話が早いと思わんかね

草薙の剣のエピソードは草を人間に見立てて迫り来る人々をバッサバッサと薙ぎ倒しましたよって解釈がなんかあった気がする
何だったかは忘れた

>卑弥呼と天照大神が同一人物なんでしょ？
それはそう

>草薙の剣のエピソードは草を人間に見立てて迫り来る人々をバッサバッサと薙ぎ倒しましたよって解釈がなんかあった気がする
>何だったかは忘れた
そんなに草を刈って火から逃れたってエピソード嫌なんですか？

草なぎの剣

とにかく神話や伝承がすべて現実のメタファーありきだと考えるのはやめたほうが良いぞ！

邪馬台国、ヤマト政権の原型説を私は支持しない…

>草薙の剣のエピソードは草を人間に見立てて迫り来る人々をバッサバッサと薙ぎ倒しましたよって解釈がなんかあった気がする
>何だったかは忘れた
死体に火打石で火を付けて燃やして敵軍を撃退！

ああ民草ってそういう…

天照は元は男神だったけど
巫女と混同されて女神になった説もあるからな

カリバーン（1）

他にもいるナントカタケルは全部一人でいいよ

みんなのイメージするアマテラスの姿は後の世に描かれたものだから論拠に乏しいって話は聞いたことあるけどアマテラス男神論は国家神道にとって都合が良かったから提唱されたとも聞く

>他にもいるナントカタケルは全部一人でいいよ
まあ最終的には一人になったんだけど

兄にオオウス弟にオウスという名付けはもうちょっとわかりやすくしろ

イギリスで一時期アーサーって名前が大流行したらしいし
日本でもタケルとか新九郎って名前が流行した時期があったんだと思う

>兄にオオウス弟にオウスという名付けはもうちょっとわかりやすくしろ
叔父さんとお爺さんが区別できない外人かよ

ヤマトタケシ

大臼
小臼

>カリバーン（1） - ｺﾋﾟｰ_これが最新_移動禁止！

草を刈ってるから植物、土属性
刈り取る衝撃波とか出てると考えて風属性
炎を操作してるから火属性
巨大モンスターから生まれてるから暗黒とか邪属性
聖剣だから聖属性
解釈次第で自由に属性付与できるのも良い剣

>イギリスで一時期アーサーって名前が大流行したらしいし
>日本でもタケルとか新九郎って名前が流行した時期があったんだと思う
アーサー王の伝説はヨーロッパ中に広がって人気だったんだぞ
オーストリア人がアーサー王の子孫名乗るくらい

人気だったからどんどん円卓の騎士が増えていくんです

>大臼
>小臼
三人目産まれたらどうするつもりだったんだ
そのまま臼か？

なんでカエル野郎が最強の騎士なんて名乗ってんだよ！

>>大臼
>>小臼
>三人目産まれたらどうするつもりだったんだ
>そのまま臼か？
末臼

あんま関係ないけどアマテラスってスサノオに振り回される苦労人キャラっぽくて好き

そしてアマテラスに振り回されるオモイカネ

現実的？にはアマノハバキリのが攻撃力高いのでは？

>人気だったからどんどん円卓の騎士が増えていくんです
一年戦争のモビルスーツみたいでやんした…

マーベルで神話の神々がでてきたとき
神を殺せる剣つってアマツミカボシがグラスカッター持ってて
いや直訳はそうだし出番もめっちゃいい扱いだけど…ってなった

>なんでカエル野郎が最強の騎士なんて名乗ってんだよ！
しょうがねぇだろ書いた人がフランス人なんだからよ
日本人だってなんとなく漫画やアニメの主人公日本人にしたくなるだろ

>複数の人物が一人にされてるような神話って結構あるけどこういうおっさんのせいなのかな
どっちかと言うと
そのエピソードめっちゃええやん
俺の推しのエピソードにしちゃお
って感じ

打ち合って欠けたから格付けが済んだみたいな扱いになってるとこあるよね後年の創作における草薙と羽々切

>とにかく神話や伝承がすべて現実のメタファーありきだと考えるのはやめたほうが良いぞ！
オオクニヌシとスクナヒコナの脱糞我慢vs粘土持ち上げの耐久戦も何らかの暗喩だった…？

よく鉄器と青銅器の性能の違いが伝説の武器の由来扱いされる話聞くけど青銅器ってそんなに弱いというか脆いのかともなる

スレ画は一つの話にしちまおうぜ！じゃなくて「もとは一つの話だったというのはあり得ないかな？」という考察なんじゃない？

>よく鉄器と青銅器の性能の違いが伝説の武器の由来扱いされる話聞くけど青銅器ってそんなに弱いというか脆いのかともなる
青銅って磨いても青くなるしなぁ
でも本邦は鉄と青銅はほぼ同時に伝わってて初期は扱いに差がなかったらしい

スサノオとヤマトタケルと早乙女くんも同一人物としたら話が早いと思わないかね

>ヤマトタケル自体も各伝承の時期や位置考えると複数人のエピソード統合したと考えた方が自然という説もあるぞ
じゃないと移動しすぎ！って話になるからな…

弱い脆いっていうか重い？
加工のしやすさでも強度でも鉄が勝ってるけども

ちょっと硬さが違うだけでも刃に鍛えた切れ味が大違いになるのでは

>じゃないと移動しすぎ！って話になるからな…
逆にめっちゃ頑張って移動した人が「こんなの当時でありえない！」って別人にさせられてたりもあったりしそう

>逆にめっちゃ頑張って移動した人が「こんなの当時でありえない！」って別人にさせられてたりもあったりしそう
伊能忠敬複数人説

めっちゃ頑張って移動した人が「こんなの当時でありえない！」ってニンジャにされてたりもあったりしそう

スサノオのDQN遺伝子が強すぎる
本人は地獄でヤンパパやってるし

>めっちゃ頑張って移動した人が「こんなの当時でありえない！」ってニンジャにされてたりもあったりしそう
松尾芭蕉忍者説

>まず選定の剣がカリバーンという聖剣で
>エクスカリバーは追加とかお代わりとかもう一本のカリバーンとかいうネーミングなので
これも違う
王の選定に使われた剣も湖の貴婦人に貰った剣もエクスカリバー
何故なら纏めた奴がうっかり両方とも同じ名前のまま纏めちゃったので

>よく鉄器と青銅器の性能の違いが伝説の武器の由来扱いされる話聞くけど青銅器ってそんなに弱いというか脆いのかともなる
青銅器は鉄器と比べると明らかに貧弱だよ
柔らかい銅に錫を混ぜて何とか硬くしただけで柔軟性はあるんだけど硬さでは鉄器に劣る
なので後の世で大砲が試行錯誤して作られるようになると青銅は大砲の材料として注目されるようになる

ヤマタノオロチ征伐を製鉄技術の民を征して鉄剣を手に入れた話って見るならほうぼうで征伐してたヤマトタケルがやったエピソードなのでは？ って考えるのも筋が通ってないわけではないんじゃないか
検証しようがないから説のひとつにしかならんけど

怪物倒してレアドロップGETみたいなパターンなのに八岐大蛇自体の造詣がフワッとしてるせいでなんか深読みされがち

どこまでも野暮な見方するとおっさんの即興話を編纂しただけだからな…

古代炉の性能だと高温炉じゃないんで青銅も鉄も強さはほぼ変わらぬ
ただ青銅は複数の素材で作るから複数の産地必要なのでエジプト王朝みたいな
広い範囲支配したとこじゃあないと作るの難しいので鉄器の強さは産地一つで済むこと

草を薙いだ剣で草薙剣はかっこいいが
臭き蛇（なぎ）から出てきた剣でクサナギはちょっとな…
やっぱ天叢雲剣よ

>天照は元は男神だったけど
>巫女と混同されて女神になった説もあるからな
ガチで女を憎んでる奴の発言だったりしない？

ヤマトタケルがこいつ複数の人間の逸話の集合体じゃね？って説もあるからなあ

ただ史実でも韋駄天ですか？って移動してる人たち結構いるからな…

江戸の頃まではアマテラスが男として祀られてる神社もそこそこあった

おっさん神なら引き籠もってる最中に外でストリッパーが踊り狂ってるって聞いたらそりゃ外見てみたくなるよね

青銅の物性として冷鍛つまりハンマーでガシガシ叩くだけの工程で硬度がすごい上がるというのがある
なので額面通りの素材スペックだけみるとやたら柔らかく見える

アマテラス男神説は説はあくまで説であっていい切れるようや確証もない
アマテラスは古来から女神であったことを示す証拠も多々あるし

スレ画の同じ人物だったら話が早いって概念がマジで欠片も理解できないんだけど
話が早いって事は何かに大して説明不要になるって事だとしたら何がそんなに簡単になるの？

複数の人物を元は同一にするのと一人の人物を元は複数だったと解釈することは学者は大好き

ドラマ化に際して女っ気が足りないからこいつは女にしようとかやるあれか

昔の交通事情でそんなあっちこっちに行けるか？ってのはある

人間は男より女を崇めたいのだ
カトリックだって信者が勝手にはじめたマリアという女神信仰を排除できずに結局取り込むことになったんだし

>昔の交通事情でそんなあっちこっちに行けるか？ってのはある
縄文時代でも交易ルートは九州から東北まで結構広範囲に渡るから時間はかかるが行けない事はないと思う

アメノムラクモ
アメノハバキリ

>スレ画の同じ人物だったら話が早いって概念がマジで欠片も理解できないんだけど
>話が早いって事は何かに大して説明不要になるって事だとしたら何がそんなに簡単になるの？
王子様が草を切り倒して火災を防いだだけの剣よりも怪物を退治した英雄神がこの剣で火攻めを防いだって言うエピソードにしたほうが神器っぽさが増して有り難みも増えるでしょ

>アメノムラクモ
>アメノハバキリ
オロチノアラマサ

>スレ画の同じ人物だったら話が早いって概念がマジで欠片も理解できないんだけど
>話が早いって事は何かに大して説明不要になるって事だとしたら何がそんなに簡単になるの？
スレ画の教授は鉄関連の専門の民俗学者なので
ヤマタノオロチを制して草薙剣を手に入れるスサノオは製鉄技術を手に入れて鉄剣を手に入れる事
ヤマトタケルの征伐は鉄剣で領土を広げた事を示しているなら
元は同じ人物を示していたんじゃない？
という考察を始めるくだり

この後また鉄に繋げるの？

学者としてそこ歪めて解釈していいのか…？

>学者としてそこ歪めて解釈していいのか…？
>複数の人物を元は同一にするのと一人の人物を元は複数だったと解釈することは学者は大好き

カリバー（硬い杖）
エクスカリバー（すごい硬い杖）

技術導入した人がすぐ戦争に利用するって発想がよくわからない
技術の普及までのタイムラグはあるだろうし

エクスカリバーはすごく硬い杖じゃなくて【すごい】硬い杖
具体的にいうと松明２０本分のビームが出る

>大国主命だったかスサノオの娘嫁にもらうのに挨拶行って
>ご機嫌取るのにスサノオの髪に巣食ってたムカデを取ってあげて
>献身的にやってますよアピールで噛みつぶしたフリして口に含んだ泥を出して
>スサノオがこいつ見どころあるな…ってなるシーンとかどう解釈しても原始時代
芋けんぴ髪についてたよみてぇなエピソードだ

>献身的にやってますよアピールで噛みつぶしたフリして口に含んだ泥を出して
そこまでやって最終的には家財奪って駆け落ちすんのなんなんだろうな

おーい忘れ物してんぞー的なノリで見送りに来るスサノオ

としあきと「」が同じだったら話は早いと思わないかね

シラミ取ってくれよ！（髪の中にムカデの群れ）みたいなバケモンになってるスサノオ

>としあきと「」が同じだったら話は早いと思わないかね
学会追放モンのタブーに触れやがった…

ヒロイン殺したの失敗じゃね？

>スレ画の教授は鉄関連の専門の民俗学者なので
>ヤマタノオロチを制して草薙剣を手に入れるスサノオは製鉄技術を手に入れて鉄剣を手に入れる事
>ヤマトタケルの征伐は鉄剣で領土を広げた事を示しているなら
元は同じ人物を示していたんじゃない？
>という考察を始めるくだり
なるほどね
個人的に話が早いという言葉は別の何かが説明しやすくなるって意味合いだと思ってるからいまいち意図してる所がわからなかったけど
同一人物の方が自然じゃないか？という発想についての話って事なのね

草薙剣って草を斬ったのが由来だけど
草を薙ぎ払えるくらい切れ味の鋭い剣って意味でもあるのよな

このハゲは駄目だなやっぱり稗田教授じゃないと

また教授が製鉄の話してる！

>このハゲは駄目だなやっぱり稗田教授じゃないと
海は
つながっと
るけん…