邪竜討伐が本筋ではないどころかすまないさん主役ですらないからな…

当たらなければどうということはないからな…

>邪竜討伐が本筋ではないどころかすまないさん主役ですらないからな…
主人公の実装遅かったな…ってなる

すまないさん死ぬの話の中盤の始めくらいだもんな…

アステリオスくん筋力A++耐久A++のシンプルにフィジカルモンスターなのに良く倒せたな

>アステリオスくん筋力A++耐久A++のシンプルにフィジカルモンスターなのに良く倒せたな
テセウスってラビュリントスに来た時点でもう既に何人もの怪物を倒してきてる名うての英雄だからな…

しょうがねえじゃん他のケースと違って宝具どころか通常装備すら許されないんだから
その状態でアステリオスの攻撃当たったら死ぬじゃん当たらなかったわ

伝説にないから記憶ないわって言われると実在したのか怪しくなるから捏造でもいいから型月ではこうだったと描写あれよって思う

状況証拠から導き出される回答が一個しか無いから
そうなった

すまないさん話の前半ではちゃんと主役してるよ一応！
まあ竜退治はさらっと語られるだけでモブ兵軍団に無双してるくらいしか活躍ないけども…

竜殺しの英雄で竜を殺したからドラゴンキラー持ってるタイプはドラゴンキラー無しで殺してる事になるんだよな

シグルドの方ってどうなってたっけ？
伝承通り奇襲して喉一撃だっけ？

すまないさんはとにかく無我夢中で必死に戦って気づいたら邪竜死んでたってだけで記憶すっぽり抜け落ちてるわけではないはず

人間ではとても敵わない怪力牛頭の怪物
テセウスは生贄達の一人としてアリアドネの渡した糸と短剣のみ（糸は帰還アイテムです）
結論が攻撃は当たんなかったしかあり得なくなる

テセウスの最初の敵ってわけじゃなくて中盤の敵だもんなミノタウロスって
至るまでに鉄棒の人とかベッド作る人とか変なのばっか相手してる

>シグルドの方ってどうなってたっけ？
>伝承通り奇襲して喉一撃だっけ？
特に語られたことなかった気がする

>伝説にないから記憶ないわって言われると実在したのか怪しくなるから捏造でもいいから型月ではこうだったと描写あれよって思う
記憶にないじゃなくて必死だったから覚えてないってごまかし方だからそれとは別じゃないかな…

ラビュリントスの伝説において主題になるのはどうやって迷宮から脱出したのか？であってどうやってミノタウロス倒したかは脇道だからな…

すまないさんはどうやって倒したのか覚えてないくらいの死闘だったという話であって記憶があやふやとかでは一応ない

型月ではどうかは不明だけれどラビュリントスの話自体閉じ込められて送られてくる人を喰いながら凹んでるミノタウロスをテセウスがかなり一方的に倒してるからテセウスがやたら強い

単純なスペックならヘラクレスにも引けを取らないからなアステリオス流石に戦士や神ではないからそのへんで劣るんだけど

まずアステリオスという名前でミノタウロスに焦点を当てる作品がそんなに無いからな…
悲しい出自の怪物という情報だけでここまで作り込める余地があったのは凄い

>型月ではどうかは不明だけれどラビュリントスの話自体閉じ込められて送られてくる人を喰いながら凹んでるミノタウロスをテセウスがかなり一方的に倒してるからテセウスがやたら強い
型月だと当たると即死くらいにはパワー差があったから全回避してチクチク短剣で刻んでバラした設定だよ

細身でインテリな感じだからそんなイメージ無いけどテセウスってしっかり怪力だからね

ジークフリート実在したのか問題は菩提樹の葉が残ってるから少なくとも型月世界だと実際にいたんだよな多分

なんなら原典では奇襲で仕留めて攻防すらない
寝込み襲われて戦うことなく死んだメドゥーサみたいな感じ

古の詩人さんもバトル描写下手だったか長いこと話してもだれるだろうな…とでも考えたのかな…

>細身でインテリな感じだからそんなイメージ無いけどテセウスってしっかり怪力だからね
Aモーションが美麗さの欠片もない上から潰すハンマー打ちなの好き

>古の詩人さんもバトル描写下手だったか長いこと話してもだれるだろうな…とでも考えたのかな…
そもそも枝葉の部分だからカットしていいって判断
テセウスは強いからミノタウロスを倒せた
問題はどうやって迷宮から出るかの方が話のメイン

>古の詩人さんもバトル描写下手だったか長いこと話してもだれるだろうな…とでも考えたのかな…
引っ張るところは鬼のように引っ張るのでおそらく現代ほど戦闘描写に興味がなかった
まぁ漫画じゃねえしな口頭での語りきかせだから

ラビュリントスはアリアドネとの話が主題だからミノタウロスは脇も脇なのだ

>細身でインテリな感じだからそんなイメージ無いけどテセウスってしっかり怪力だからね
これ以上筋肉ついたらオリオンみたいになっちゃう…が冗談じゃなく割とガチな男

バトル描写は文章は説明されても…？ってなる事多いから口頭だと相当な難しさがあったと考えられる

まあバトル描写なんて要らなくて
心理描写のが大事だからな…

>バトル描写は文章は説明されても…？ってなる事多いから口頭だと相当な難しさがあったと考えられる
増してやある程度韻踏みながらとなるとハードル爆上がり
そりゃ略す

乙女マチルダの渾身の一撃〜ぐらい単純じゃないと歌いながら描写するのむずいと思う

盛り上がるパートは毎回アレンジできるように意図的にボヤけた描写になってる伝承も多い
戦いとお色気シーンは聞き手のCERO意識しないとドン引きになったり白けたりするし

壺絵とかは聞いた側がイメージして描く者だから詩人達があれを見せながら語ってるんじゃないしな

>まずアステリオスという名前でミノタウロスに焦点を当てる作品がそんなに無いからな…
>悲しい出自の怪物という情報だけでここまで作り込める余地があったのは凄い
メドゥーサさんとかメディアとかで物語の悪役の掘り下げは既にやってたりしたからな
お家芸と言ってもいい

巨大な怪人が持つような鉄棒を倒したし武器にするか！って出来る程度の腕力と
純粋なパワーで人体を引き伸ばしてた怪人をテセウスの力で同じように引き伸ばして殺したりちょっとアテナイのヘラクレスみたいなところはある

>アテナイのヘラクレスみたいなところはある
実際そういうキャラだと思うヘラクレスの人気には及ばないが

詩人といえばスカイリムのラグナル思い出した

エッダのシグルズとファーヴニルにはファーヴニルの唄があるが
ファーヴニルの唄の主題はむしろシグルズとファブニールとの問答で戦闘じゃないしな

全回避しながら牛君を憐れみつつ倒したのか

>全回避しながら牛君を憐れみつつ倒したのか
可哀想だな…ｻｸｻｸｯ

型月でどうなってるかは不明だけれどアテナイの伝承的に未来に危機が陥った時に現れる英雄みたいな設定があって上手いこと拾ったりしたら結構アツいかもとは思ってる

古代ギリシア人がバトル描写興味無いのは武器の名前とか一切ないところからも頷ける
ただしこの盾はどうかな！

>伝承的に未来に危機が陥った時に現れる英雄みたいな設定
この設定の英雄結構多いな！

>>伝承的に未来に危機が陥った時に現れる英雄みたいな設定
>この設定の英雄結構多いな！
オラが地元の英雄が未来に復活してくれたら嬉しいだろ！

オウィディウスの変身物語は戦闘描写もしっかりしててそりゃ壁サーにもなるわなって感じだった

テセウスの扱いもう少しどうにかならんかね大英雄なのに現状アステリオスの添え物じゃん

>伝説にないから記憶ないわって言われると実在したのか怪しくなるから捏造でもいいから型月ではこうだったと描写あれよって思う
実在怪しいという含みは常にあるのがテクスチャルールだから…
ホームズ体験クエストなんかそういう一例として5世紀にファヴニールが居たなんて記録は無い言ってる

メディアの描写で割食いまくって修正に物凄い苦労したであろう痕跡が山盛りのイアソンもいるから型月の持病だ
いいか悪いかは置いておいて

>オウィディウスの変身物語は戦闘描写もしっかりしててそりゃ壁サーにもなるわなって感じだった
まぁ後年の壁サーはアプデして編纂出来るから荒削りの初期作品群よりオタ受けする

>テセウスの扱いもう少しどうにかならんかね大英雄なのに現状アステリオスの添え物じゃん
テセウス君はわりとヤンチャ系エピソードもあるのが…

イアソンはかなりダメな初動から最終的にだいぶいい感じのキャラに出来たもんだ

テセウスは晩年が嫁探しでかなりやらかしてるからフィンあたりと組ませると変な輝き方しそうなのがダメなんだよな
やりなさい

メディアヤバいな！は実際メディア描く上で絶対必要だったから丸く治まって良かった

>型月でどうなってるかは不明だけれどアテナイの伝承的に未来に危機が陥った時に現れる英雄みたいな設定があって上手いこと拾ったりしたら結構アツいかもとは思ってる
なぜかペルシア戦争に参加してるテセウスいいよね…

1ダメージしか入らないのを1ダメージ入ったのか…と考えるのがテセウス

テセウスはブラボ派と

アリアドネ置いてきぼりにしたトラウマで嫁を娶ることなかったけれど友達に誘われたこともあり寂しさを埋めたいのもあって嫁探しをします！年端もゆかぬスパルタ王女を誘拐！冥界で嫁探し！ペルセポネが通るのを待ってたらハデスからの怒りを買って椅子から離れられなくなったぞ！王女誘拐の影響でスパルタとアテナイが戦争になりました！指揮官のテセウスはまだ椅子にいます！
超バカ

>冥界で嫁探し！ペルセポネが通るのを待ってたらハデスからの怒りを買って椅子から離れられなくなったぞ！
というか気軽に神(人妻)をレイプしようとするなや…

英雄は突然バカチンポになることがある…

俺達の嫁さんにはゼウスの娘こそふさわしい！って悪ノリで冥界行までやるのが英雄よ
ちなみに友人は冥界から帰れなくなった

アスクレピオスとテセウスは数少ないハデスを怒らせた英雄だからまあまあレア

冥界から戻ってきた英雄がオルフェウスヘラクレステセウスくらいなのでテセウスは情けないきっかけで冥界に行って戻ってくるとかいう地味にすごいことやってる

すまないさんの邪竜退治はバルムンクも無敵の体も無かったんだよね

テセウスの出番が少ないのは単にまだ実装して新しいほうだからって気がする

ヒッポリュトス蘇生の話が型月でも語られてるから
アリアドネアンティオペーパイドラーと3人嫁いたのは確定してるんだよな

やらかしまくって死んだテセウスだけどアテナイの人達はそれでもかつての栄光は消えないって評価してたのすごいよね

>やらかしまくって死んだテセウスだけどアテナイの人達はそれでもかつての栄光は消えないって評価してたのすごいよね
スパゲッティも不味いにならないのはえらい

>>全回避しながら牛君を憐れみつつ倒したのか
>可哀想だな…ｻｸｻｸｯ
倒した…じゃあ仮面の下見とくか…うわ

>というか気軽に神(人妻)をレイプしようとするなや…
主神が率先してやってることじゃん！

>すまないさんの邪竜退治はバルムンクも無敵の体も無かったんだよね
だからじゃあどうやって戦ったんだよってなる
うわ…すまないさん剣技やばいなんだこいつ…為朝の宝具相当の狙撃を剣で往なしてる…

>>というか気軽に神(人妻)をレイプしようとするなや…
>主神が率先してやってることじゃん！
人でやっちゃうやつは流石にそうそういないんだよ！

テセウスはエピソードの盛り方考えるとかなり新しめの英雄なのがわかって面白い

イアソンとテセウスはなんかやらかし方のベクトルが結構近いから仲良くはできそう
女運もない

恵まれた血筋に天性の魔が乗るから素養はピカイチだからな牛くん…
指導どころか見とり稽古すら出来ない環境で結界とかの魔術覚えてるくらいには母親譲りの魔術の才能あるし

医神は優秀過ぎて神の領域に手を突っ込んでキレられた一人バベルの塔みたいなもんだけど
テセウスはなんか動画配信しながら「今からこの祠にションベンかけてみようと思いまーす☆」して呪われた系のアホ話っぽいというか…

アリアドネ置きざりは向こうが子供産むの拒んだって事情もあるから…

>イアソンとテセウスはなんかやらかし方のベクトルが結構近いから仲良くはできそう
>女運もない
イアソンは本人がやらかしたというかやらかしてんの大体メディアさんじゃねーか

メディアのやらかしも神のせいだしイアソンは基本神に振り回されるタイプだ
親切心でババアを背負っただけなのに…

テセウスが誘拐したスパルタの王女が将来トロイア戦争の原因にもなったパリスが誘拐したヘレネーってことを踏まえるとテセウスの晩年は神であっても人であっても地雷原でブレイクダンスするかのような所業をやっててヤバいぜ！

ギリシャ神話の神は理不尽の権化だからなあ
トロイア戦争でトロイア側が城壁の内側に木馬を運び入れる際に
「すみませんその怪しい木馬どう考えても神への捧げ物とかじゃないんで中に入れないで貰えます？」した神官ラオコーンは
神から「は？なにトロイアの滅び止めようとしたの？アドバイス罪で死刑な？」されて
息子共々に毒蛇けしかけられて死んだりしてる

順序的には理不尽な出来事を神と呼んでるところはあるからな…

ファブニールなんかどうしようもねぇから実際にぶっ殺した経験のあるジークフリートさんに倒し方を訊いたら
いやー無我夢中で戦ってたらいつの間にか死んでたんだよねあんなのどうやって倒したんだろ当時の俺
ふざけんな！