蕎麦粉自体世界各国で料理に使われてるし蕎麦ではないけど麺状にする料理もある

そばのガレットとかあるよ

ガレット食べたい

声優のジェーニャが貧しいソ連時代
美味しくない湯がいたそばの粒を食べさせられた記憶の話をしてたぜ

ロシアはよく食べるみたいよ
そばの実を茹でて

めんつゆってめっちゃ味濃いよね…

蕎麦がきみたいなのはよくあるみたいだよね
土壌が豊かじゃないとこでも育つから結構ある

最終回みたいなカットだな

日本人は塩分摂取量の多い舌馬鹿って言われちゃう

ガポポが死を予感させてて好き

そば粉は割と一般的だよね
あっちこっちで食ってる

家庭料理でいえば西洋の方が遥かに味付け薄い気がする

日本は油分とかは控えめだけど塩分はつよあじだよね

めんつゆの繊細なうすあじはまぁ日本人にしかわからないよな

>日本人は塩分摂取量の多い舌馬鹿って言われちゃう
まぁ統計のミスだったわけだが

>そば粉は割と一般的だよね
>あっちこっちで食ってる
厳しくて米や麦みたいなメイン作物が作れない土地は世界中にあるわけだしな…

>日本は油分とかは控えめだけど塩分はつよあじだよね
中国人からも日本の料理は塩が多過ぎるって言われてる

ビールで蕎麦を流し込む奴に味がわかるとは思えない

この人の意見はまんま酔っ払ったおっさんの戯言として聴けばいいレベルだから…

fu4210858.jpg
そばつゆ濃いって言ってるやついるけど毒おじは薄めで食ってる

ソバの実のカーシャはマスターキートンで知った

>この人の意見はまんま酔っ払ったおっさんの戯言として聴けばいいレベルだから…
でもこのレベルのおっさんが山ほど居る…

ワサビ一点だけこだわって他は適当って拗らせた奴の解像度が妙に高い
そういう漫画だけどさ

日本意外とそば消費量少ないぜ

>ワサビ一点だけこだわって他は適当って拗らせた奴の解像度が妙に高い
>そういう漫画だけどさ
わさびとかしょうがとかにんにくとか
そういうのはどうやっても本物を自分でおろす方がずっと美味しいけど
めんつゆは市販が勝つぞ

>そばつゆ濃いって言ってるやついるけど毒おじは薄めで食ってる
毒おじはベーコンの塩気だけで鍋が成り立つとか言ってるし
なかり薄味好きなんじゃ

>fu4210858.jpg
>そばつゆ濃いって言ってるやついるけど毒おじは薄めで食ってる
1/4はさすがに薄くね！？

ゆずにそのまま醤油つけてぺろっと食べたり
サッパリした味が好きなんだろうか

ビールがあれば満足な人の言う事なんで

ガレットって不味くね？

左のページのカットが何を表現してんのかも分からんけど
右のページの絵の崩れっぷりも相当なもんだな

蕎麦粉のパスタとかあるよ

>左のページのカットが何を表現してんのかも分からんけど
どうみても死を暗示してる

>ワサビ一点だけこだわって他は適当って拗らせた奴の解像度が妙に高い
>そういう漫画だけどさ
この漫画だからなんでも叩いてやれって思ってそうだけど
素人が自宅で拘れるのって薬味をチューブじゃなく生で買うくらいだろ
あと他に何が自作出来るんだ

まあめんつゆって作るの難しいもんじゃない上に高級なほど素材の味がもろに出るからそこまで言うなら…とは思う
俺は楽だから市販の使うけど

西洋人には薄味がわからないという根拠のない偏見

>あと他に何が自作出来るんだ
毒おじといえば豚肉を醤油と砂糖で煮込んだつゆだろ！

ロシア人はソバの実をそのまま食ってる
めちゃくちゃ食ってる

>ロシア人はソバの実をそのまま食ってる
>めちゃくちゃ食ってる
土地がね…

ヒョイしてるの蕎麦か…キャベツの千切りかと…

めんつゆ自分で作れば補正かかって市販より美味く感じるけど
別にそこまでの手間はかけたくないから市販のにしてる

ワサビってすってからちょっと置かないと香り立たないんじゃなかったっけ

毒おじそうめんつゆにはあんなにうるさかったのに…

まずそばつゆとめんつゆが違うもので
そばつゆは自作するには難しいし手間かかりすぎる
妥協してめんつゆ作るならそもそも市販品でいい

長くやってるから初期はこだわってた物事がどんどん適当になって行くのがハッキリ分かって
マジでリアルに老いを感じる漫画だよね

>長くやってるから初期はこだわってた物事がどんどん適当になって行くのがハッキリ分かって
>マジでリアルに老いを感じる漫画だよね
カウンターから立ち食いになって回転寿司に落ち着く

まあ回転寿司とかは時間が経つにつれてクオリティが上がってる部分はあるから…

イタリアの一部ではピッツォッケリっていってそば粉でパスタ作るらしい
写真見ると平たくて太くてきしめんみたいだ

次のページで葬式になってても驚かない

>実際西欧人ってそば食うの？
そばがきなんかもよく食べられてた
fu4210958.jpg

日本の家庭料理は米と合わせる前提だからか味濃いのが多い気がする

ただ蕎麦は貧しい食い物みたいな風評もあって
向こうじゃ見るのも嫌だって層もいる

近所の蕎麦屋めっちゃ外人いる…

>中国人からも日本の料理は塩が多過ぎるって言われてる
日本人の汗は塩分が多いのでそれなりに補給は要る
WHOも補正入れてないから困る

この場合のそばは麺のそばであって外人そば粉使うのかなァってニュアンスではないだろ！

逆に日本じゃなんで蕎麦粉は他の用途にあんまり使われないんだろう
蕎麦と蕎麦がきぐらいじゃない？

ロシア人はよく蕎麦粥作っては不味そうに食ってる

>実際西欧人ってそば食うの？
蕎麦粥なんてものもある

>近所の蕎麦屋めっちゃ外人いる…
多分カツ丼食いに来てる

>蕎麦と蕎麦がきぐらいじゃない？
単純にそれで食うのが一番美味いからだろ
そば飯なんてのもあるにはあるけど

>ワサビってすってからちょっと置かないと香り立たないんじゃなかったっけ
そうらしい
それはそれとして置きすぎると風味が飛んでなくなる

日本人は比較的脂の摂取量が少ないだけで塩砂糖そしてうまあじ調味料は世界の中でもかなり使う側だな

アメリカ製のチーズソース買ってこれでかけ放題なんぬぅううう！って思ったのに
いざつかったらぼんやりした味ばい…ってなって悲しかった

蕎麦粉を使った他国料理で調べると圧倒的にガレットが多いんだな

ガ
ポ
ポ

なんでそんな苦しそうなんだよ

>声優のジェーニャが貧しいソ連時代
>美味しくない湯がいたそばの粒を食べさせられた記憶の話をしてたぜ
つまり美味い蕎麦の存在を知らなかったんだな

>なんでそんな苦しそうなんだよ
蕎麦アレルギーなんだろ

毒おじ自身が寿司とかそういう時に気取るだけで
基本味濃いの好きな味覚してるんじゃねかな…

凄い毒線だ

そばで思い出すのは夫婦で来て蕎麦と冷えたビールと天ぷら食ってて
めっちゃいい笑顔で周りの客と写真撮ってるトム・ハンクス

>毒おじ自身が寿司とかそういう時に気取るだけで
>基本味濃いの好きな味覚してるんじゃねかな…
カップ麺のスープを1/4にするのは別に気取ってないんでは

鼻がバカになってるのがわかるので面白い

小麦のお陰で麺に出来るので
小麦が食えないから蕎麦を食ってるような場合蕎麦がきみたいな食い方になる

>小麦のお陰で麺に出来るので
>小麦が食えないから蕎麦を食ってるような場合蕎麦がきみたいな食い方になる
10割そばってどうやって作ってるんだ…

蕎麦はワサビやネギをめんつゆに入れるなみたいな事言われたな
面倒だから全部入れて食べるけど…

海外って基本日本より味薄い気がするけど…

>蕎麦はワサビやネギをめんつゆに入れるなみたいな事言われたな
>面倒だから全部入れて食べるけど…
好みだから好きにすりゃいいんだよ
俺はネギと大根おろし山盛りにして食う

>海外って基本日本より味薄い気がするけど…
てか醤油が滅茶苦茶濃いよね

近所に中国人だか台湾人のやってる本格中華の店があったんだけど滅茶苦茶薄味だった

>>小麦のお陰で麺に出来るので
>>小麦が食えないから蕎麦を食ってるような場合蕎麦がきみたいな食い方になる
>10割そばってどうやって作ってるんだ…
気合いで捏ねる

家でのそばなら七味かけるとうまい

日本の飯味濃いとか同じ味多くね？とかは割と外国の方が言いがちだったりする

こんな言い草の毒おじがアメリカ料理や各ヨーロッパの料理の違いなんて把握しているとは思えないのでまあ…

もともと蕎麦って啜るものじゃなくて豆腐みたいな食い方するようなもんだったし

今ちょうどネパール料理屋に来てるけどディドって言う練った蕎麦粉を固めて蒸したような感じなの食べてるわ
練って蒸した蕎麦がきみたいな感じ

こだわってるようでつまんないやせ我慢でしかないっていう自虐寄りのギャグだったのが
なんか途中で本気で怒り出しちゃったけどだんだんそれも薄れてきた

日本人向けで塩含め何か特定の調味料・脂を減らす…っていうのは実際あるけど同時に和食だと逆の現象起きたりするよね
まぁこれ和食対世界じゃなくとも大体どこの国も「〇〇人にこの味がわかるかよ」ってのはよくあることなのでそんなもんである

ざるそばを薄味だと思ったことねえわ…

>まぁこれ和食対世界じゃなくとも大体どこの国も「〇〇人にこの味がわかるかよ」ってのはよくあることなのでそんなもんである
味の文化ってその土地に根ざして年月が伴ってわかるものだったりするから
〇〇の土地だと美味しいと思われても××や△△に行くと変わったりするもんな

日本食が味濃いというかどんどんチェーンとかは濃いor刺激強い方向に味つけふってってるとこはある
昔のレシピで料理作って若い人に出すと味うすいもといパンチが無いってよく言われたり昔は濃すぎ！って敬遠されてた味付けをするイタリアンレシピが今受け入れられたり